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突然死の可能性もある怖い猫の病気「心筋症」
猫の心臓病の中で発症率が高い心筋症。気付きにくく、かかると重篤なケースが多いことから怖い病気のひとつと知られています。心筋症が怖いワケをはじめ、早期発見のためにしたいことなどを紹介します。
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そもそも猫は腎臓に負担がかかりやすいから 知っておきたい慢性腎臓病のこと
猫がかかりやすい病気として知られる「腎臓病」。血中の老廃物を体外に排出する機能が低下する病気で、一度かかると徐々に進行していきます。ですが、適切なケアをすることで、病気の診断がおりてからも長生きできるケースがあるのです。
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手術を伴う愛猫の医療費、いくらかかった? 猫飼いさんたちの体験を調査
愛猫が病気になったとき、突然始まる通院生活の戸惑いのほか、重たい診療費が心に負担をかける場合もあるでしょう。今回は、愛猫が大きな治療をした経験がある飼い主さんの治療体験談をご紹介します。
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人にはあって、猫には存在しない!? 猫の「血液型」の真相に迫る
みなさんは、「猫の血液型はA型が多い」という話を耳にしたことはありませんか!? でも実際のところどうなのか、真相が気になっている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「猫の血液型」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します!
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猫医療の現場から最新情報をお届け。猫の循環器の病気と早期発見法
循環器の代表的な病気として挙げられることが多い、心筋症や心不全、フィラリア症などの心臓の病気。今回はそんな猫の心臓病にまつわる最近の傾向と早期発見の方法を解説。心筋症にかかりやすい猫の種類や年齢も併せて紹介します。
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気管支炎[きかんしえん]
気管支に炎症を起こし、咳や発熱などの症状が出る。多くはウイルス感染が原因で、とくに冬場の猫カリシウイルス感染症などが原因となることが多い。抗生物質の投与などで治療を行う。ワクチン接種で防げる場合も多い。
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愛猫の血便が続いていて皮膚を痒がっています。セカンドオピニオンに行きたいのですが、どのように行けばいいのでしょうか。
セカンドオピニオンを考えたら、もう一度かかりつけの獣医師に相談して飼い主さんが疑問や不安に思っている...
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健康診断に臨むぷーちゃんへの暖かい気遣い 【マンチカンのぷーちゃん】vol.104
健康診断で病院に行くぷーちゃんに弟が少しでも落ち着くようにあるものをキャリーバッグに入れてくれました。
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最近、水を飲む量が増えてきたようです。体調が悪いのでしょうか。
その可能性も考えられますが、食生活の影響で飲水量が増えることもあります。体調不良の場合、腎障害や糖尿...
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黄色脂肪症[おうしょくしぼうしょう]
青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のとり過ぎで発症。皮下脂肪が変性し、炎症を起こす。脂肪が黄色く変色することから、黄色脂肪症と呼ばれる。発症すると腹部の皮下脂肪にしこりができ、痛みと熱をもつ。栄養バランスのとれた食事を与えることが症状の改善と予防になる。
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ドライアイ(乾性角結膜炎)[どらいあい(かんせいかくけつまくえん)]
涙の分泌量が少なくなることで、角膜(目の表面)や結膜(まぶたの裏側)に炎症を起こす病気。目ヤニが出たり、目が充血するなどの症状が出る。点眼を行って治療する。
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夜間に猫の体調が急変 動物病院の受診までに飼い主がすべきこと
動物病院の診療時間外に愛猫の体調が悪くなった場合、愛猫の命を救うために求められるのは、飼い主さんの迅速な対応です。愛猫に万が一のことが起きた際、パニックにならずまずは冷静に対応することが大切。受診するまでの間に何をしたらよいかを解説します。
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予防できない怖い病気「猫の心筋症」 早期発見のための習慣2つ
猫の心臓病の中でも、特に発症率が高いといわれる心筋症。かかると命にかかわるケースが多いにもかかわらず、予防はできないという怖い病気です。愛猫の突然死を招く恐れのあるこの心筋症について、早期発見に役立つ2つの習慣とともにくわしくご紹介します。
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猫の誤食やケガ、歯周病などの治療費とは? 体験談で相場を知ろう
愛猫にもしものことがあった場合の治療費について気になりませんか?今回は、誤食やケガ、食道炎・胃腸炎、歯周病・口内炎にかかる治療費の目安を、読者アンケートをもとに解説します。一例として参考にしてみてくださいね。
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8才を過ぎたら特に要注意! 猫の慢性腎臓病ってどんな病気?
猫の慢性腎臓病とは、腎臓の機能が低下し血液中の老廃物を外に出せなくなる病気です。症状がゆっくり進行するため、長い付き合いになりがちです。今回は慢性腎臓病にかかりやすい猫のタイプや、症状、治療法などをご紹介します。
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猫が口を開けて呼吸をするのは、心臓が悪いせい?気になる猫の医学
愛猫のふだんの様子を見ているとき、口を開けてハァハァと呼吸をしていることはないでしょうか? もし安静時にこの症状が出ている場合は、もしかしたら病気の可能性もあるかもしれません。この記事では、「ねこのきもち」の『新・愛猫の家庭の医学事典』で取り上げられた事例と解説を紹介します。
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いもと動物病院
いもと動物病院は県営あきばさんプールの向かいに、2000年開院しました。病院の隣には約10台分の駐車場があります。入院設備もあり、往診も可能です。犬猫以外にウサギやハムスターも診察しています。より良い治療が実施できるように、レーザー治療機器・超音波メスや液体窒素を用いた凍結治療機器などの治療機器や眼圧測定器などの各種検査機器も充実させています。
場所 和歌山県和歌山市和歌浦西1-1-3 動物 犬 猫 ウサギ ハムスター モルモット フェレット リス 小鳥 診療時間 月火水金土日祝 9:00~12:00
月火水金土 17:00~19:30- しつけ相談
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愛猫に「かゆみ」や「下痢」症状があれば要注意! 猫の「食物アレルギー」にまつわる飼い主さんの疑問|獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のひとつ「食物アレルギー」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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猫が甲状腺機能亢進症と診断されたけど元気そうなのはなぜ?獣医師が解説します!
シニア猫に多い甲状腺機能亢進症について、実際に愛猫がこの病気かかった飼い主さんの体験談から、「聞けずにいた」疑問に獣医師の重本先生に答えていただきました。
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【獣医師監修】オス猫の去勢手術後のケア方法や注意点、術後の変化
今回は、オス猫の「去勢手術」を受けるときに、知っておきたい重要事項を解説します。去勢手術のメリットやタイミング、術式、費用、手術直後の状態、ケア方法、手術後の見た目や性格の変化など、さまざまな事柄を知って愛猫の去勢手術に備えましょう!
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