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不妊手術をしていてもムラムラ!? 飼い猫の発情期って?
暖かな陽気に誘われて、気持ちが浮き立つ春。猫にとって浮き立つその気持ちの正体、それはいわゆる「恋」=「発情期」です。「うちの猫は去勢・避妊手術をしているから大丈夫!」と飼い猫だから無関係と思うかもしれません。しかし、飼い猫にも発情期のようなものはあります。そのとき猫はどう変わるのか一緒に見ていきましょう!
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5カ月になった自分の子猫を威嚇します。子猫たちの不妊手術をしたら威嚇しなくなりますか。
親猫は子猫たちが大きくなると離れようとします。「子離れ」と呼ばれる行動です。 子猫たちが自...
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「地域で暮らす猫も救いたい」クラウドファンディングで実現させた地域猫の不妊手術無償化
飼い主のいない猫を保護して(保護猫)、新しい飼い主さんへの譲渡を目指す、動物愛護センター。三重県に新たに建てられた「あすまいる」も、そのひとつですが、センターは、譲渡活動以外に、地域猫の不妊治療と啓蒙活動も行っています。実際に行っている方法や様子を取材しました。
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多頭飼いの場合の去勢・避妊手術をするときの注意点があれば教えてください。
オスとメスが混在するような多頭飼いの場合では、性成熟を迎える前に不妊手術するようにしましょう。メスで...
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猫も人も幸せになれる社会を目指すために『ねことわたしスぺイクリニック』開院
猫の不妊手術を専門に行う「スペイクリニック」の開業や保護猫活動などを中心に、地域が家族のように繋がることで猫も人も幸せになれる社会を目指しているNPO法人「KATZOC」。今回はその活動についてご紹介します。
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時代とともに変化した猫の手術 手術を受けるとき・受けた後に考えるべきことは
手術を経験した猫は、不妊手術を含めなくても一定数存在します。そこで今回は、獣医師の佐野忠士先生に、猫の手術で多い理由や、入院・手術の判断、手術前後で飼い主さんが気をつけたいことについて解説していただきました。
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前橋市の商業施設内に設置された犬猫用シェルター「犬猫タウン吉岡」
収容ゼロ・殺処分ゼロ・不適切飼育環境ゼロを目指し、2022年、前橋市に開所した犬猫用シェルター。2カ所目の施設や不妊手術のための取り組みを紹介します。
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子宮蓄膿症[しきゅうちくのうしょう]
子宮が細菌に感染して、内部に膿がたまる病気・不妊手術をしていないメスがかかりやすい。水をたくさん飲み、オシッコをたくさんするようになる。腎不全を併発することもある。手術で子宮と卵巣を切除することが多いが、高齢の場合や体が弱っているときは抗生物質などの薬を使って治療することもある。
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猫白血病ウイルス感染症[ねこはっけつびょうういるすかんせんしょう]
猫白血病ウイルスに感染することで発病。初期症状は発熱、リンパ節の腫れ、白血球の減少による貧血など。いったん回復したように見えても、感染が続いて、その後さまざまな症状が現れ、重篤な場合は死に至ることもある。治療が難しい病気。母子感染するので、メス猫が感染した場合不妊手術をすることが多い。
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乳腺腫瘍[にゅうせんしゅよう]
乳腺に腫瘍が発生する病気で、とくに不妊手術をしていない高齢のメスがかかりやすい。まれにオスがかかることもある。胸から腹にかけての乳房に腫瘤が発生し、乳頭から赤、茶色の分泌物が出る。ほかの場所に転移しやすいので、早期発見が重要となる。外科手術、放射線治療などを行って治療する。乳がんとも。
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【猫と法律】近所で放し飼いにされている猫があちこちで出産。飼い主さんに注意はできる?
近所で猫が外に自由に出入りできるような飼われ方をしている場合、その飼い主さんに注意することはできるのでしょうか? 法律にくわしい弁護士の渋谷寛先生にうかがいました。
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「動物愛護の次の時代を」名古屋市が市をあげて取り組む目標
2030年3月までに、とゴールを定めて「人とペットの共生するまち・なごや」の実現に向け数々の取り組みを推進している、愛知県名古屋市。5年後、どのような成果が生まれるのかが注目です。重要な使命を担う「名古屋市動物愛護センター」では日々さまざまな挑戦と模索を重ねています。
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世の中の猫たちがみんな幸せになれますように 知ってるようで知らない猫についての用語
耳にはするけれど、よくわからない猫関連の言葉も多いですよね。今回は、そんな猫にまつわる用語について、獣医師の先生に教えていただきました。あなたはいくつわかりますか?知らない単語はぜひ、ここで覚えて猫知識を増やしてくださいね。
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地域猫を増やさないための動物愛護センターの2つの取り組み
神奈川県横須賀市にオープンした「横須賀市動物愛護センター」。センターと地域で協力して猫を守っていく活動についてご紹介します。
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【猫と法律】工事の騒音にすっかり猫がおびえてしまった…工事責任者や施工主に損害賠償請求できる?
近所の工事が始まってから、猫が怯えるようになりました。獣医師に相談すると「騒音によるストレスのせいでは?」とのことでした。施工主や工事責任者らに対して損害賠償を請求することはできるでしょうか? ペットに関する法律にくわしい、弁護士の渋谷寛先生にうかがいました。
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犬・猫の殺処分ゼロを推進するために。「ワンニャピアあきた」の取り組みとは
「人と動物が共生する社会の形成」を目指す秋田県。そんな秋田県から「犬猫の殺処分ゼロ」を推進する拠点として、今年、新施設が完成しました。今回は一般公開が始まったばかりのセンターの取り組みを取材しました。
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猫のいのちを「まなぶ」「つなぐ」「まもる」ための活動
老朽化や狭あい化などの多くの問題を抱えていた川崎市動物センターは、45年振りに立地や広さなどを改善した新施設へと生まれ変わりました。今回はそんな新施設でどのような取り組みが行われているのかを紹介します。
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「個人でも登録できる地域猫活動を!」小さな地域猫活動で多くの市民と猫の共生を実現した柏市動物愛護ふれあいセンター
不幸な猫を減らしたい、無秩序な繁殖を防ぎたい―ー。その願いを、地域猫活動で実現させようとしている千葉県柏市。市民やボランティアと協同しながら、殺処分ゼロを目指すセンターの活動をご紹介します。
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2021年最新|オス猫の去勢手術の費用はどのくらい? 助成金についても解説!
今回は、オス猫の去勢手術費用の相場や、自治体による助成金・補助金制度、ペット保険の適用の有無についてご紹介します。去勢手術を受ける前に知っておきたいこともご紹介するので、去勢手術を検討中のかたはぜひ参考にしてみてください。
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10年で猫の路上死半減 ねりまねこの地域猫活動と「コロナ禍と保護猫」
ノラ猫に餌を与えてその猫が出産――。『「かわいそう」だけでは問題解決にならない』と地域猫活動浸透に尽力してきたNPO法人ねりまねこ。その10年の活動を振り返るとともに、コロナ禍での保護猫活動について考えます。
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