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3歳になるオス猫です。排尿が少量ずつで頻回なのですが、動物病院へ行ったほうがいいですか。
ご相談者様の愛猫はFLUTD(猫の下部尿路疾患)に罹患している可能性が高いです。FLUTD(猫の下部...
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甲状腺機能亢進症[こうじょうせんきのうこうしんしょう]
首の付け根、気管の脇にある甲状腺という器官から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、心臓などに負担をかける病気。かかりやすいのは10才以上の高齢猫。初期は活発になり食欲が増すため「元気になった」と感じる飼い主も多いので注意が必要。治療には、ホルモンの分泌を抑える飲み薬が使われる。
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臆病で怖がりな猫は要注意! 「心因性皮膚疾患」ってなに?
4匹に1匹はかかると言われている猫の皮膚の病気。その中でも、臆病で怖がりな猫は注意したい「心因性皮膚疾患」について、くわしく見ていきます。
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注意したほうがいい場合も? 見落としたくない猫の3つのしぐさ
飼い主さんのちょっとした引っかかりは、猫の体調を管理するうえで大切な手がかりになります。その中でも判断に困るのが、病院に相談するべきかどうかというしぐさ系のお悩み。今回は、特に見落としたくない3つのしぐさについて解説します。
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【調査】いくらかかった? 愛猫が病気になったときにかかる治療費の相場と獣医師の解説
動物を飼育するということは、さまざまな面でお金がかかりますが、愛猫が病気になってしまったときも治療費が必要になります。今回は、それぞれの病気が完治するまでにかかる治療費の相場について、獣医師の先生に解説していただきました。
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怒っているだけではない! 猫が「毛を逆立てるときの気持ち」とは
みなさんは、猫が毛を逆立てている場面を見たことがありますか? 猫が怒っているときに毛が逆立つイメージですが、ほかにもさまざま場面で見られるみたいなんです! そこで今回は「猫が毛を逆立てるときの気持ち」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説。
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シニア世代の猫がかかりやすい病気 飼い主なら知っておきたい主な症状、治療法
高齢の猫は、どのような病気にかかりやすいのでしょうか?愛猫が少しでも長く健康でいられるよう、どういった病気のリスクがあるのか知識をもっておきたいですよね。今回は、シニア猫がかかりやすい病気についてご紹介します。
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猫の膀胱炎と尿石症の違いは?「オシッコの病気」について正しく理解しよう
猫の病気に関する専門用語を知っておくことで、受診の際に理解度が高まります。そこで今回は、猫のオシッコの病気にまつわる専門用語を3つピックアップし、獣医師の山本宗伸先生に解説していただきました。
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愛猫の免疫力を向上させよう!病気にならないための予防策とは?
愛猫が病気にかかって苦しんでいる姿を見るのは、飼い主さんからするとつらいものがあります。しかし猫の基礎的な免疫力を高めることで、病気にかかりにくくすることは可能です。そこで今回は、愛猫の免疫力を高め、粘膜を強くする方法を紹介します。
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猫も落ち込むし怒ってるニャ!マイナス感情を見逃さないためには?
猫が言語を話せたらなーと思ったことはありませんか?鳴き声で感情を理解するのはもちろん無理ですが、猫の行動やしぐさで、少しだけ推測することは可能です。当記事では、そんな猫の感情の中でも、「マイナス感情」についてご紹介します。
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猫のトラブルに関するアンケートvol.01
簡単なアンケートになりますので、ご協力お願いします。
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気づいてあげたい! 猫が心のバランスを崩したときの行動サイン
猫が心のバランスを崩してしまった場合、行動に変化があらわれるので注意が必要です。今回は、猫が心のバランスを崩してしまったとき見られる、行動サインについて解説します。日ごろの猫の行動や体の状態をよく観察し、愛猫の変化に気付いてあげましょう
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若い猫でもなりやすい!? 猫の「骨・関節」に起こる3つのトラブル
加齢とともに体が衰え、骨や関節にトラブルが起きるリスクが高まるのは、人も猫も同じです。しかし老化以外でも、骨や関節に異常が出るケースは少なくありません。今回は、若い猫でもなりやすい骨や関節のトラブルについて解説します。
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「年をとったな…」猫の老化を表す変化や行動の変化は
猫は老化が始まると身体や行動に変化があらわれます。猫の年齢に合わせたケアを取り入れるためにも、そのサインや傾向は知っておきたいものですね。老化が始まった猫の身体や行動の変化について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話を聞きました。
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猫風邪の重症化は命の危険も!知っておきたい猫風邪あれこれ
「猫白血病」や「猫エイズ」と並び、猫の5大感染症のひとつと言われる「猫風邪」。たかが風邪とあなどってしまうと、ときには重症化するおそれもあります。そこで今回は、季節の変わり目に気をつけたい猫風邪について、症状や予防法をご紹介します。
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猫が毛づくろいしにくいあごの下の黒ずみは「あごニキビ」? 飼い主さんのケアが必要だった
猫は自分で毛づくろいができないあごに、猫ニキビ(あごニキビ)ができることがあります。今回は、あごニキビについてどのような症状か、対処法と予防法を紹介します。
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猫の老化と間違えやすい病気 年だからと見過ごしたくない猫の変化は
年齢を重ねると、体や行動に変化が起こるもの。しかし老化と間違えやすい病気のサインもあるため注意が必要です。今回は老化のサインと間違えやすい病気のサインを、ねこのきもち獣医師相談室の先生にお聞きしました。病気の早期発見に役立ててください。
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愛猫にハゲが!? 猫の「心因性脱毛症」飼い主が気を付けるべきこと
猫がかかりやすい病気の事は、飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事ではそんな病気の解説のほか、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」について重本先生が回答!
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1歳になるスコティッシュフォールドのオス猫です。1カ月前からマーキング(スプレー行動)をするようになり、困っています。
マーキング(スプレー行動)とは主にオス猫が尾を立てて垂直方向に少量の尿をスプレーするように排泄する行...
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猫風邪がなかなか治りません。高価な薬なら効果があるのでしょうか。また、試すべきでしょうか。
猫風邪は鼻汁、くしゃみ、食欲不振、角膜炎、結膜炎、口内炎、発熱などの症状が見られます。これらの症状の...
「原因」検索結果 821-840 / 2164件
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