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糖尿病[とうにょうびょう]
血糖値は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンによって適切な状態になるように調節されています。このインスリンに対する体の反応が悪くなったり、または充分に出なくなったりする事で血液中の糖を体に取り込めなくなり、その結果血糖値が持続して高くなり、尿中に糖を排出するようになります。初期症状は多飲多尿。進行すると元気・食欲がなくなりやせていきます。療法食やインスリン注射などで血糖値が適切な値になるようコントロールして対応します。
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【獣医師監修】猫にとうもろこしを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
とうもろこしは、基本的には猫に与えても大丈夫です。ビタミンやミネラル、食物繊維など猫の体に役立つ栄養が豊富で、中毒を起こすような有害物質は含まれていません。ただし、葉やヒゲの部分やアレルギーには注意が必要です。猫の健康に役立つとうもろこしの栄養と、与える際の注意点を紹介します。
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【獣医師監修】猫の怪我の主な原因と注意する部位|治療法や費用
愛猫が怪我をした! そんなとき、あなたは冷静に対処できる自信がありますか?今回は、猫の怪我について解説します。原因と症状、怪我の種類、確認方法、応急処置、動物病院での診察や治療費、やってはいけないことや猫の回復力についてみてみましょう。
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猫にカニを与えていけない理由を獣医師が解説 加熱すればOK?
猫にカニを与えてはいけません。カニにはイカと同じように猫の健康を害する恐れのある成分が含まれているほか、アレルギー源にもなりやすい食べ物です。猫がカニを食べてしまったときに考えられる症状と対処法を紹介するとともに、猫にとってなぜカニがNGなのかを解説します。
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若くても突然死の危険が! 猫に多い心臓病「心筋症」はどんな病気?
猫の心臓病のなかで発症率が高い「心筋症」。心筋症は突然死を引き起こすこともあるので、十分注意が必要です。今回は、猫の心筋症の原因や症状、検査、治療法などについて解説します。早期発見のコツもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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脱臭機メーカー部門ランキング ねこのきもちユーザー人気ランキング2019
来客時などに悩む室内のニオイ。近年はより細かいニオイを取り除く高機能な商品が続々登場。化学の力で細かいわずかなニオイもしっかり取ってくれる、よりよい商品をランキングでご紹介します!
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愛猫が慢性腎臓病になるとワクチン接種できない!? 獣医師が解説します
猫がかかりやすい病気のひとつ「慢性腎臓病」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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突然死の危険も 猫の『心筋症』と早期発見の2つの習慣
猫の心臓病の中で発症率が高い心筋症。症状がわかりにくいことから気付かないうちに病状が進行して突然倒れ、そのまま命を失う可能性のある怖い病気のひとつといえます。心筋症の知識と早期発見のための習慣を紹介します。
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室内や布団にマーキングされた! その理由と対処法は?
猫の困りごとの上位にランクされるのが、オシッコによるマーキング。去勢していないオスに多く見られる行動ですが、実は去勢したオスや、メスもすることがあるのだとか。ここではそんな猫のマーキングの原因と対処法を解説していきます。
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シニア猫に多い! 猫の慢性腎臓病。早期に気づいてあげるには? 獣医師が解説します。
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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猫が「慢性腎臓病」と診断されたらどうすべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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【獣医師監修】猫にかつおぶしを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫にかつおぶしを与える場合は、人間用よりも塩分調整された猫用がおすすめです。かつおぶしはタンパク質やビタミンの含有量が豊富なので、少量を与える分にはよい栄養補給になります。ただし、過剰に摂取すると尿路結石の発生や腎臓への負担が増加し、腎不全発症のリスクが高まるので注意しましょう。
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【獣医師監修】猫にコーヒーは絶対にNG。飲んだり舐めてしまったときの症状と対処方法
猫にとってコーヒーは中毒を起こす危険なものです。猫にコーヒーを与えてはいけません。飼い主さんのコーヒータイムの際は、愛猫が誤飲しないよう、細心の注意が必要です。最悪の場合、死に至ることもある猫のカフェイン中毒。その原因と症状、誤飲してしまった場合の対処法を紹介します。
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獣医師監修|猫に与えてはダメな果物・与えてよい果物とは? 与える際の注意点も解説
猫が食べて大丈夫なもの、食べてはいけないものを把握していますか? 果物のなかには、猫が食べると命を脅かす危険なものもあるようです。猫に与えても大丈夫な果物と、与える手はいけない果物を、しっかり、チェックしておきましょう。
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【獣医師監修】猫にキャベツを与えても大丈夫。キャベツを食べるメリットと与え方を解説
キャベツは猫に与えてもよい食品です。キャベツのおもな栄養素はキャベジンやビタミンC、K、葉酸などで、猫に害となる成分はとくに含まれていません。ただし、過剰摂取により尿路結石ができたり、稀に食物アレルギーを起こしたりすることがあるので、与える場合は適量にとどめましょう。
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【獣医師監修】猫にりんごを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫がりんごを少し食べる程度なら害にはなりませんが、与え方には注意が必要です。猫に与えてもよいのはりんごの果肉の部分のみで、有毒な成分を含む種や、消化が悪い皮や芯を与えるのはNG。また、過剰摂取すると高カリウム血症や便秘を引き起こす恐れもあるため十分に注意しましょう。
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【獣医師監修】猫にまつわるニオイ対策 ニオイの気になる場所ランキングも
猫はきれい好きといわれているものの、部屋が臭うような気がしたり、来客に「ネコ臭い」と思われていないか心配になることもありますよね。そこで今回は、臭いやすい季節や、ニオイが気になる場所ワースト5、場所別のニオイ対策について解説します。
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キャットフードに入っている添加物が気になります。酸化防止剤は、どうして入っているのですか?
ドライフードの原材料の記載の中に、酸化防止剤として書かれている原材料があります。酸化防止剤は、何のために入っているのでしょう。
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「ビートパルプ」とはどういったもので、キャットフードの原材料に使われているのはなぜですか。
キャットフードの原材料に「ビートパルプ」と書かれていることがあります。これはどのようなもので、何のために原材料に使われているのでしょうか。
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獣医師監修|うちの猫、発情期?正しく知りたい、時期や期間、オス・メスの違いなど
急に大きな声で鳴き出したり、トイレ以外で粗相したりと、愛猫がふだんと違う行動をとるのは発情期を迎えたサインかもしれません。そこで今回は、猫が発情期を迎える時期や行動、発情期かどうかの見極め方、発情期を迎えた際の対応方法について解説します。
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