子猫と暮らす前に知っておきたい　子猫期に起きやすいトラブルや病気は

猫は、年齢によって起こりやすい病気やトラブルが異なります。子猫期は好奇心が旺盛でやんちゃ、そして免疫力が低いという特徴があるため、その点を意識して飼育しなければいけません。今回は、0才の子猫期に気を付けたいトラブルを、4つご紹介します。

ふだんの生活で気をつけたい！　猫が誤飲・誤食しやすいものとは

猫がおもちゃやひも類を誤って飲みこんでしまうケースは数多くあります。ここでは猫が誤飲・誤食しやすいものをまとめました。猫の好奇心をそそる“意外なもの”が危険になる場合もあるので、ぜひチェックしてくださいね！

嫌がる猫も多い動物病院　ストレスをかけない通院・受診方法とは？

愛猫の健康のために、動物病院には定期的に行く必要がありますよね。しかし、動物病院を嫌がる猫は多く、連れて行くのも一筋縄ではいかない…という飼い主さんもいることでしょう。この記事では、猫にできるだけ負担をかけない通院・受診方法について紹介します。

冬場に気を付けたいオシッコの病気｜トイレ環境などを改善して予防を

冬になると、寒さに弱い猫はオシッコの病気になりやすいといわれています。そこには、水分摂取量が減ることや、寒いトイレに行きたくなくなるなどの理由があるようです。トイレ環境を改善し、愛猫に水を飲ませる工夫をしてみましょう。

食べると下痢や嘔吐、中毒症状も…猫に与えてはいけない海鮮類

人が食べて大丈夫なものでも、猫に与えると危険な食べ物があります。たとえば、エビ、イカ、カニ、貝類、タコなどの「海鮮類」も、猫が食べると嘔吐や下痢、中毒症状まで起こしてしまう場合もあるのです。とくに、生のまま猫に与えることは絶対にNG！

猫の誤食は命の危険も！気をつけるべきモノって？どう対策する？

猫の「誤食」は飼い主さんが猫目線で安全確認を行うことで、その大半は未然に防ぐことができます。今回は、猫が誤食しやすいものや、日頃からできる誤食対策についてご紹介。大切な愛猫が誤食をして辛い思いをしないように、事前に意識しておきましょう。

誤食に注意！　猫に絶対与えてはいけない果物＆注意すべき果物

みずみずしく、栄養も豊富な果物類。人にとっては魅力的な食材ですが、果物のなかには、猫に与えてはいけない種類があることをご存じですか？　今回は、猫に与えてはいけない果物と、与える際は注意した方がいい果物をご紹介します。

【更新】新型コロナウイルスは猫に感染するの？猫と暮らす人が気を付けたいことは

日本国内の感染が拡大する新型コロナウイルス。ペットと暮らす方は、大切な愛犬や愛猫にどのような影響があるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。日本大学　獣医伝染病学研究室教授・小川健司先生に飼い主さんたちが気になることを伺いました。

愛猫が誤食したとき、飼い主さんが絶対にしてはいけない3つの行動

猫との生活で起こりがちなトラブルに「誤食」があります。ふだんからとくに注意したいのが、猫用のおもちゃやポリ袋、ヒモ、人の薬、タバコなどなど……猫が誤食すると大変危険！　もしも猫がこれらのものを誤食した場合、飼い主さんは適切な対応ができるでしょうか？　

猫にカニを与えていけない理由を獣医師が解説　加熱すればOK？

猫にカニを与えてはいけません。カニにはイカと同じように猫の健康を害する恐れのある成分が含まれているほか、アレルギー源にもなりやすい食べ物です。猫がカニを食べてしまったときに考えられる症状と対処法を紹介するとともに、猫にとってなぜカニがNGなのかを解説します。

いい関係が築けている証　 猫が心を開いた人にする4つの「あいさつ」

猫は気分次第で甘えたり、離れたりするので、本当の気持ちがわかりにくいことが。しかし、猫が信頼する相手に見せるしぐさを知っていれば、そんな不安はなくなるでしょう。猫が心を開いた相手に対して見せるあいさつのしぐさを4つ紹介します。

猫の脱走、引き出しを開ける、走り回る。成猫の困った行動は猫の本能にもとづいていた

1～6才頃の成猫期は、脱走やいたずらなどの本能的なトラブルが増える時期です。あらかじめ対策をしておかないと、取り返しのつかないことになる場合も。今回は、成猫期に気を付けたい事故やトラブルについて解説します。

猫は思い出がある？食べ物に砂かけるようなしぐさの理由は？猫にまつわる素朴な疑問

飼い主さんから見ると不思議に思える猫の行動。しかしそこには、猫ならではの生態の秘密が隠されています。今回は哺乳動物学者の今泉忠明先生に、猫に対する疑問や不思議な行動の理由について、お話を伺いました。

身近な観葉植物で中毒を起こすことも　猫が食べてはいけない植物と食べたときの症状

家に観葉植物などのグリーンがあると、癒されるという人は多いのではないでしょうか。ところが身近な植物の中には、猫が口にすると危険なものもあります。猫の誤食でよく中毒が起きる植物について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。

猫の健康診断を受けるべき？みんなの体験談と健康診断のメリット

今回は「猫の健康診断」についてアンケートを実施。飼い主さんから寄せられた体験談をご紹介します。また、健康診断を受けるメリットや、特に健康診断の必要性が高い猫の特徴などを獣医師に教えていただきました。

猫に「かつおぶし」は要注意!?　気をつけることを獣医師が解説

猫といえば、かつおぶしが大好き！　と思っている人は多いですよね。与えると喜んで食べるコもいますが、実は与えないほうがいい場合もあります。今回は、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に、猫にかつおぶしを与えるメリットや注意点を聞きました。

網戸は要注意！　気を付けたい「猫の脱走」の防止方法を解説

猫を飼育するうえで、絶対に防ぎたいトラブルのひとつが「脱走」です。猫が家から脱走してしまった場合、無事に再会できる保証はどこにもありません。今回は、脱走に注意が必要な猫のタイプや、有効な脱走対策などを解説します。

猫に「とうもろこし」をあげてもいい？気をつけるポイントを獣医師が解説

みずみずしくて甘い夏野菜、とうもろこし。愛猫に食べさせたいと考えている飼い主さんもいるのではないでしょうか。今回はねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に、猫にとうもろこしを与えるときの注意点などをお聞きしました。

【獣医師監修】猫に玉ねぎは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法

猫に玉ねぎを与えてはいけません。わずかな量でも食べたり舐めたりすると「玉ねぎ中毒」を起こし、最悪の場合は死に至ることもあり危険です。愛猫が玉ねぎの実・皮・葉や、玉ねぎを使った料理を口にしたことがわかったら、症状がなくてもすぐに病院を受診して適切な処置を受けてください。

ケージの柵のすき間に挟まることも　子猫の飼い始めに注意したい意外な事故や体調変化

子猫のお世話はとても大変。子猫はまだ体が弱いので、少しの体調不良でも油断できませんし、排せつの促しや食事量の調節など、成猫とは違った点に気を配らなければいけません。そこで今回は、子猫をお世話するうえで気を付けたいポイントをご紹介します