-
-
寒い時期、猫が水を飲まなくなったら? すぐできる水のとり方の工夫とは?
寒い時期に猫のオシッコが減っているのは、水の摂取量の少なさが原因かもしれません。オシッコが少ないままでは、病気につながるおそれもあります。水を置く場所を変える、ぬるま湯にするなど、少し工夫することで水をとりやすい環境にしてあげましょう!
-
【獣医師監修】猫にキャベツを与えても大丈夫。キャベツを食べるメリットと与え方を解説
キャベツは猫に与えてもよい食品です。キャベツのおもな栄養素はキャベジンやビタミンC、K、葉酸などで、猫に害となる成分はとくに含まれていません。ただし、過剰摂取により尿路結石ができたり、稀に食物アレルギーを起こしたりすることがあるので、与える場合は適量にとどめましょう。
-
猫の体の調子、いつも通りかわかる? 飼い主が知っておきたい体重・体温・平熱の計測方法
愛猫と長く健康に暮らすには、日々の健康管理が重要になってきます。本記事では、愛猫の健康管理に役立つ、体重の量り方や体温測定の仕方、水分摂取量のチェック方法について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にアドバイスをいただきました。
-
【獣医師監修】猫に豆腐を与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫に豆腐を与えるときはいくつか注意が必要です。豆腐にはタンパク質やカルシウムなど猫に必要な栄養素が含まれていますが、過剰摂取により尿路結石症の恐れや、大豆アレルギーを発症することもあります。今回は猫に豆腐を与えるメリットやデメリット、与えるときのポイントなどを解説します。
-
【獣医師監修】猫への水の与え方 与える量や水の種類・注意点は?
乾燥地帯での生活をルーツにもつ猫は、あまり水を飲まなくても生活できます。しかし、そんな猫でも、生きていくうえで水は大切です。また、猫の体は約70%が水分でできているので、生命を維持するためにも水分摂取は大切だといえるでしょう。この記事では、猫への水の与え方について、基本的な知識をご紹介します。
-
【獣医師監修】猫にかつおぶしを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫にかつおぶしを与える場合は、人間用よりも塩分調整された猫用がおすすめです。かつおぶしはタンパク質やビタミンの含有量が豊富なので、少量を与える分にはよい栄養補給になります。ただし、過剰に摂取すると尿路結石の発生や腎臓への負担が増加し、腎不全発症のリスクが高まるので注意しましょう。
-
【獣医師監修】猫にブロッコリーを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
ブロッコリーには猫に有用な栄養素が含まれていますが、過剰摂取により体に不調をきたしたり、少量でも稀に食物アレルギーを引き起こすことがあり注意が必要です。与える場合は生のままではなく、加熱して細かく刻んでから与えるようにしましょう。なお、ブロッコリースプラウト(新芽)は、猫への反応が大きく出る可能性があるといわれています。与える場合にはごく少量とし、何か様子がおかしいと思った場合にはすぐに病院へ連れて行ってあげてください。
-
【獣医師監修】猫に豆苗を与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫が豆苗を少し食べる程度なら害はありませんが、猫草の代わりに与えることはおすすめできません。猫にとって豆苗は消化しにくく、生の豆苗にはレクチンという毒素となりうる成分も含まれているため、過剰摂取で下痢や嘔吐などを起こす恐れがあります。浸水して育成中の豆苗を好んで食べる猫もいるので、飼い主さんは管理を徹底しましょう。
-
愛猫の喜ぶ顔は飼い主のごほうび! 覚えておきたい「3つのおやつルール」
猫ちゃんのうれしそうな顔が見たくて、ついつい与えてしまうおやつ。でも、おいしさ重視の間食であるおやつは、与える際に知っておくべき「3つのルール」があります。おやつの量や、与えるタイミング、猫ちゃんの健康管理など、猫のための「おやつルール」を覚えておきましょう。
-
冬は猫の「脱水」に注意! 脱水した猫に現れる症状は
冬は空気が乾燥し、猫の飲水量も減りやすい季節。愛猫が水分不足になっていないかチェックするときは、オシッコの量や回数を観察するとよいでしょう。今回は、冬に猫の飲水量が減りやすくなる理由や、猫のオシッコのチェック方法などについて解説します。
-
肥満体形にしないために絶対に気をつけたい食事管理とは
猫のダイエットは、猫にとっても飼い主にとっても辛く悲しいものです。そんな思いを味合わないためには、食事に関する健康管理をすることで、肥満体形になることを防ぐことが飼い主の責任です。
-
死に至った事例も…猫が舐めてしまうと命に関わる危険なもの
猫の誤飲誤食には日頃から充分に注意したいですが、誤って口にしてしまう…ということもあるでしょう。この記事では、猫が舐めてしまうと危険な液体や物について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が実際に診た事例を紹介します。
-
シニア猫の飼い主が暑さに気を付けたい理由 夏を乗り切るためにすべきことを獣医師に聞いた
若いころよりも、病気や体調不良を起こしやすいシニア猫。特に暑い時期は夏バテや熱中症になりやすく、最悪の場合命にかかわることもあるため注意が必要です。今回は、シニア猫の暑さ対策について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。
-
再発しやすい猫の膀胱炎 早期発見する方法や予防法を獣医師に聞いた
再発しやすいといわれている猫の膀胱炎。なぜ猫は膀胱炎を再発しやすいのか、予防策はあるのかなど、ねこのきもち獣医師相談室の先生に教えていただきました。また、膀胱炎のサインについても教えていただきましたので、早期発見のヒントにしてみてください。
-
【獣医師監修】猫にいちごを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫がいちごを少し食べるくらいなら問題ありませんが、与える際には注意が必要です。葉やヘタは消化に悪いので与えるのはNG。いちごは糖質が多く肥満につながることもあるため与えすぎは禁物です。また、いちごアイスやジャムなどの人間用加工品は与えないようにしましょう。
-
【獣医師監修】猫にかぼちゃを与えても大丈夫。かぼちゃを食べるメリットと与え方を解説
猫がかぼちゃを食べても問題ありません。かぼちゃは食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富で、便秘解消などに役立ちます。猫に与える際は、消化不良の原因になる種やワタ、皮を取り除き、加熱した実の部分のみを味付けせずに与えましょう。ただしカロリーが高めなので与えすぎは禁物です。
-
【獣医師監修】猫に煮干しを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
煮干しには猫の体によい栄養素がたっぷり含まれているので、猫は適量であれば煮干しを食べても大丈夫です。ただし、どんなに体によいものでも、食べ過ぎればかえって健康を害することに。猫にとってプラスになる煮干しの栄養価と、与える際の適量や注意点について解説します。
-
【獣医師監修】猫にバナナを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫が少量のバナナを食べても問題ありませんが、与える際は注意が必要です。バナナの皮やすじのほか、バナナチップやバナナジュースなどは猫にとってリスクがあります。「完全食」と呼ばれるバナナでも、与え方次第でデメリットになることもあるため、嫌がる猫に無理に与える必要はないでしょう。
-
猫に必要な栄養素を知ろう!必須栄養素の種類とそのはたらき
健康で、すぐれた機能を発揮できる体づくりには、フードから適切な栄養素をとりいれることが大切です。この記事では、猫に必要な栄養素と、そのはたらきをまとめました。愛猫の健康のために、知っておきましょう。妊娠中や避妊後などは、とくに意識できると安心です。
-
最近増えてきた猫用サプリメント うちの猫にも与えたほうがいい? 獣医師に聞いた
猫の健康によさそうなサプリに、興味を持っている飼い主さんも多いのはないでしょうか。たしかに猫の健康をサポートしてくれるアイテムですが、愛猫の体調を見ながら正しく使うことが大切です。今回は、猫用サプリの種類や取り入れ方につて解説します。
「摂取」検索結果 21-40 / 359件
-