-
-
猫のがんを引き起こす可能性もある「FeLV」(猫白血病ウイルス感染症)から守るには?
「FeLV」は「猫白血病ウイルス感染症」のこと。もし愛猫が感染してしまった場合、飼い主さんが気づかないまま時間が経ってしまうと、発症し命を失うこともある怖い病気です。この機会に感染経路や予防法を正しく知って、愛猫をFeLVから守りましょう。
-
ワクチンを打っても完全には防げない!?「猫白血病ウイルス感染症」とは
この記事では、猫の感染症のうち、ワクチンを打っていても完全には防げない「猫白血病ウイルス感染症」について解説します。子猫は成猫に比べて感染の可能性が高いとされ、80~100%の確率で無症候キャリア期を経て発症。命を落とす危険性もあるのです。
-
安全対策、避難アイテムなど 愛猫のための『防災準備』を見直そう!
ある日突然災害が起きたとき、愛猫の命を守るのは、飼い主さんの防災に対する知識や心構えです。本記事では、日頃からできる室内の安全対策や、最低限備えておきたい避難アイテムなど、いま一度見直したい愛猫のための防災準備についてご紹介します。
-
【獣医師監修】猫にタコは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫に生のタコを与えてはいけません。タコに含まれるビタミンB1を破壊する酵素チアミナーゼの働きにより、ビタミンB1欠乏症を引き起こし、最悪の場合は命を落とすこともあり危険です。チアミナーゼは加熱するとその働きを失いますが、茹でたタコも固くて消化が悪いので与えないでください。
-
見逃すと危険! 猫トイレで気付ける愛猫の緊急事態
猫のトイレは健康チェックのための重要なスポットです。飼い主さんが異変に気が付いて早期発見に繋がることもありますが、受診のタイミングを逃してしまい猫が命の危機にさらされることも。今回は「ねこのきもち」読者の猫に実際に起きたトイレでの緊急事態エピソードと、診断された病気についてご紹介します。
-
【獣医が教える】猫の肺炎ってどんなもの? −原因と症状、治療法、治療費まで−
猫には比較的特徴的な呼吸器疾患がいくつかありますが、今回は「肺炎」について取り上げます。猫の肺炎の原因は多岐に渡り、ウィルス、細菌、誤嚥、薬剤、有毒ガスなどさまざまです。肺炎は重篤化すると発熱や呼吸困難を伴い、命に関わる危険性もあるため、空咳などの初期症状を見逃さないことが大切になります。
-
【獣医師監修】症状・原因etc.…あなどれない「猫風邪」ってどんな病気?|ねこのきもち
あなたの愛猫は、くしゃみをしていたり、鼻水が出ていたりしませんか? 当てはまる場合、愛猫は「猫風邪」にかかっているかもしれません。一見人の風邪と似ている病気ですが、猫の“風邪”は重症化すると命にかかわることも。今回は、そんな「猫風邪」について、症状や原因のほか、「人間にはうつるの?」「多頭飼いはどうすれば?」など、素朴な疑問にもお答えします。
-
【獣医師監修】日本の夏は猫にも危険?猫の熱中症は怖い病気だった!
暑さで体温調節に支障をきたし、体に異変を起こす熱中症。半砂漠地帯で生まれた猫は暑さに強いといわれていますが、それでも急激に気温が上昇した場所だと、熱を体外に逃がせず、最悪数分で命にかかわる状況になることも。愛猫を熱中症から守るために、飼い主さんができることを知っておきましょう。
-
重篤なアレルギー症状が出ることも…猫には要注意な身近な「夏の食べ物・飲み物」8選
飼い主さんがなにか食べているときに、愛猫にじーっと見られて「ちょうだいアピール」されることってありますよね。でも、人が食べているものの中には、猫の健康に悪影響を及ぼす成分が含まれているものもあるんです! そこでこの記事では、「猫に与えてはいけない食材・料理」の中から、夏に食べたり飲んだりする身近なもの8個を選出して紹介。猫に与えてしまうと命にかかわることもあるので、絶対に与えないでください!
-
事態を悪化させないでために、猫が誤飲・誤食した時すべき正しい対応は
好奇心旺盛な猫との生活では、トラブルが起こることもあります。なかでも、「誤飲・誤食」はとても多いです。日頃からとくに注意したいのが、猫用のおもちゃやポリ袋、ヒモ、人の薬、タバコなど……食べてしまうと命にかかわる恐れも! 猫が誤飲・誤食をしてしまったとき、飼い主さんは正しい対応ができるでしょうか? この記事では、「猫の誤飲・誤食で起こる症状」や「飼い主さんが絶対にしてはいけない対応」、そして「これだけはしたい対応」について解説します。
-
すぐに動物病院を受診して! 猫の異常を伝える4つのサイン |専門家解説
特に持病を抱えていない猫でも、突然重い病気を発症することがあります。今回は、すぐに受診する必要がある危険な症状や、愛猫が急に体調を崩した際、慌てないためにやっておきたいことなどをまとめました。
-
猫が「弱っているのを見せない」理由 異変のサインに気づくために大切なこと|獣医師解説
猫は体調が悪いときに、その様子を見せないことがあるようです。なぜ猫は弱っているのを隠そうとするのか、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生が解説します。
-
猫を飼うのが向いていない人は 猫飼いが猫を飼うことをすすめたくない人を調査 獣医師のアドバイスも
周りの人から「猫を飼いたい」と相談されたら、飼い主のみなさんはどう答えますか? 実際のところ、猫を飼うことをおすすめできるのかどうか、飼い主さんたちにアンケートを実施しました。獣医師に聞いた、猫を飼ううえでの心構えとともに紹介します。
-
猫を「外に出さないほうがいい」3つの理由
猫を外で飼わないほうがいいといわれるのにはいくつかの理由があります。今回はその理由をご紹介します。
-
愛猫が痛くてトイレでうずくまってない? 注意したい猫の「尿石症」
愛猫の病気を早期発見するには、日頃からオシッコをチェックしておくのがおすすめです。この記事では、猫の「尿石症」の症状や治療法などを解説します。あわせて、冬を健康に過ごすための部屋づくりの方法もご紹介しましょう!
-
ベテラン猫飼い主の「しくじりエピソード」に学ぶ、猫の健康管理法
猫を飼っていての失敗は誰にでもあるもの。でも健康や病気に関しては絶対失敗したくないですよね。今回は先輩飼い主さんの失敗談の中から、猫の健康管理に関するものをご紹介します。
-
犬・猫の殺処分ゼロを推進するために。「ワンニャピアあきた」の取り組みとは
「人と動物が共生する社会の形成」を目指す秋田県。そんな秋田県から「犬猫の殺処分ゼロ」を推進する拠点として、今年、新施設が完成しました。今回は一般公開が始まったばかりのセンターの取り組みを取材しました。
-
知っておきたい オス猫メス猫 かかりやすい病気の違い
猫のオスとメスでは、筋肉量や被毛の柔らかさ、発情の仕組みなど、さまざまな違いがあります。そして、とても重要な違いのひとつが「かかりやすい病気」です。今回は、オスとメスそれぞれのかかりやすい病気や、性別特有の病気などをご紹介します。
-
猫を拾ったけど準備がない! 対処法を獣医師に聞きました!
何も準備がない状態で猫を拾ってしまったときにできること、代用できるものなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生にお話を伺いました。すぐに買い物に行けないときの対応や気をつけたいことも教えていただいたので、参考にしてみてください。
-
行き場のない猫が生まれる原因を解決したい
埼玉県八潮市にある「ねこひげハウス」は、さまざまな事情を抱える猫たちを保護しています。下半身不随の猫やおむつをした猫、目が見えない猫、高齢の飼い主さんに取り残された高齢猫……。それでも、みんなでとても穏やかに暮らしていました。
「小さな命」検索結果 121-140 / 479件
-