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【獣医師監修】猫に生のイカは絶対にNG。腰を抜かすって本当? 食べてしまったときの症状と対処方法
猫に生のイカを与えてはいけません。生のイカに含まれるチアミナーゼが、猫の健康に大きな被害を及ぼすからです。ほかにも猫にイカを与えないほうがよい理由はあります。その理由と誤食してしまったときの対処法を紹介するとともに、「イカを食べると猫が腰を抜かす」の真偽についても解説します。
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楽しいけど…猫との暮らしで「これだけは大変」と感じることは?
愛猫との暮らしは楽しいことも多いですが、実際のところ大変なこともありますよね。そこで今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん517名に「猫との暮らしで、楽しいけど『これだけは大変!』と感じること」について、アンケート調査を実施しました。
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「ただの便秘」と放置するのは厳禁! 猫が便秘になる4つの理由とは
猫は便秘になりやすい動物で、複合的な理由から便秘になるケースもあります。なかには病気が原因になっている場合もあるため、注意が必要です。そこで今回は、猫が便秘になるおもな原因について、モノカ動物病院院長の小林清佳先生にお聞きしました。
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災害や万が一のときにも役立つ「愛猫に関するメモ」 体重や性格、通院歴など改めて書いておきたいことは
愛猫にまつわる情報を書き留めておくと、健康管理はもちろん、災害時などさまざまなシーンで役立ちます。今回は、愛猫にまつわる情報でメモしておきたいことについて、獣医師・小林清佳先生と猫との防災対策のプロ・香取章子さんに教えていただきました。
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夏のおう吐は熱中症の可能性も! 猫のおう吐で疑われる病気・トラブル
猫は、ほかの動物と比べて吐きやすいといわれていますが、おう吐が病気の兆候であるケースもあるため、甘く考えてはいけません。今回は、おう吐の症状から考えられる代表的な病気を、9種類ご紹介します。
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糖尿病[とうにょうびょう]
血糖値は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンによって適切な状態になるように調節されています。このインスリンに対する体の反応が悪くなったり、または充分に出なくなったりする事で血液中の糖を体に取り込めなくなり、その結果血糖値が持続して高くなり、尿中に糖を排出するようになります。初期症状は多飲多尿。進行すると元気・食欲がなくなりやせていきます。療法食やインスリン注射などで血糖値が適切な値になるようコントロールして対応します。
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見逃しませんよ!毎日のウンチチェックで猫の体調管理。日々のチェック項目をご紹介
猫のウンチはできれば毎日チェックしましょう。ウンチの状態やウンチするときの様子に異変があるなら、何かしらの病気かもしれません。そんな猫のウンチについて、毎日のチェック項目をまとめました。ぜひ今後の参考にして、愛猫を守ってあげてください。
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実は怖い猫カゼ!気が付かず重症化すると命にかかわることも……
猫カゼという病気をご存知でしょうか?カゼというと人であれば、そのうち自然に治る、薬を飲めば大丈夫といったイメージをお持ちの方が多いでしょう。しかし、猫カゼは人のカゼとは違い、実は怖い病気なのです。今回は猫カゼの症状や対策について解説します。
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寒い時期は「猫カゼ」に注意を!病気の特徴や予防方法について解説
人の風邪と似た症状があらわれる病気「猫カゼ」。名前から軽い病気と思われがちですが、再発やほかの病気を引き起こすおそれもある注意が必要な病気です。今回は、猫カゼの特徴や予防方法などについて、ノヤ動物病院院長の野矢雅彦先生に伺いました。
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【獣医師監修】猫にかぼちゃを与えても大丈夫。かぼちゃを食べるメリットと与え方を解説
猫がかぼちゃを食べても問題ありません。かぼちゃは食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富で、便秘解消などに役立ちます。猫に与える際は、消化不良の原因になる種やワタ、皮を取り除き、加熱した実の部分のみを味付けせずに与えましょう。ただしカロリーが高めなので与えすぎは禁物です。
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【獣医師監修】猫にコーヒーは絶対にNG。飲んだり舐めてしまったときの症状と対処方法
猫にとってコーヒーは中毒を起こす危険なものです。猫にコーヒーを与えてはいけません。飼い主さんのコーヒータイムの際は、愛猫が誤飲しないよう、細心の注意が必要です。最悪の場合、死に至ることもある猫のカフェイン中毒。その原因と症状、誤飲してしまった場合の対処法を紹介します。
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【獣医師監修】愛猫がフードを食べない…食欲不振の原因と対処法
愛猫が突然フードを食べなくなるのには、どんな原因が考えられるのでしょうか。今回は、「元気があるのに食べないとき」と「元気が無くて食べないとき」の2パターンについて、その原因と対処法を解説します。
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猫の年齢によって飼い方のポイントはこんなに違う 猫のライフステージ別に気を付けたいこと
猫は、ライフステージが違うと毎日の過ごし方も変わるめ、飼い主さんは愛猫の年齢に合わせたお世話をしなければいけません。今回は、猫の一生を子猫期、成猫期、中~高齢猫期、老猫期の4つに分け、それぞれの時期におけるお世話のポイントを解説します。
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【獣医師監修】猫は梨を食べても大丈夫? 与えるときの注意点は
梨は猫に与えても大丈夫です。梨の成分の約90%は水分で、それほど栄養価は高くありませんが、水を飲みたがらないときに水分補給の目的で与えるのもよいでしょう。ただし、梨の皮や芯は固く消化しにくいので取り除いて。内の栄養と与える際の注意点を紹介します。
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猫にカニを与えていけない理由を獣医師が解説 加熱すればOK?
猫にカニを与えてはいけません。カニにはイカと同じように猫の健康を害する恐れのある成分が含まれているほか、アレルギー源にもなりやすい食べ物です。猫がカニを食べてしまったときに考えられる症状と対処法を紹介するとともに、猫にとってなぜカニがNGなのかを解説します。
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【獣医師が解説】猫にパンを与えてはいけない理由 特にダメなパンは
猫に人間用のパンを与えてはいけません。パンには砂糖や塩、バター、保存料などが使われていたり、玉ねぎやチョコレートといった猫が食べたら危険な食材が含まれていたりすることがあるからです。猫が人間用のパンを誤食した場合に考えられる症状と対処法を紹介します。
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withコロナのいま、飼い主としてやっておきたい「愛猫を預ける準備」
もし自分が新型コロナウイルス感染症になったら?東京獣医師会の先生は「そうなる前に愛猫を預けるための準備をしておくべき」とおっしゃいます。その内容と注意ポイントを教えてもらいました。預け先情報や、最新の新型コロナウイルス情報がわかるWebサイトなどもご紹介。
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【獣医師監修】猫にチョコは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
チョコレートは猫にとって危険な食べ物なので絶対に与えてはいけません。チョコアイスやケーキなどの加工品もNGです。猫が食べるとカカオ豆由来のテオブロミンの作用で中毒性反応が現れ、最悪の場合は死亡することもあります。少量でも致死量に達する恐れがあるので注意してください。
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猫が「糖尿病」と診断されたらどうするべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のひとつ「糖尿病」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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【獣医師監修】猫のフードはグルテンフリーがいい? メリットはある?
キャットフードを選んでいると、「グルテンフリー」という言葉を見かけることがあるでしょう。この記事ではグルテンフリーの意味や効果、「グレインフリー」との違い、メリットはあるかどうかについて解説します。キャットフード選びの参考にしてください。
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