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リンパ腫[りんぱしゅ]
リンパ組織に腫瘍ができる病気で、食欲がなくなり体重が減り、活動的でなくなる。首の下や後ろ足のリンパ節にできることが多い。また呼吸器に影響を与え、咳や嘔吐などの症状が現れることも。抗がん剤を用いる化学療法、放射線療法で治療を行うが、完治することはほとんどなく、延命が目標となる。猫白血病ウイルスへの感染で発症する場合もある。
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年末年始にかかりつけの動物病院が閉まっていたら…知っておきたい「夜間救急病院」
愛猫の具合が悪くなったとき、もしもかかりつけの動物病院が閉まっていたら、あなたはどのような行動をとりますか? 年末年始では閉まっている動物病院も多いので、愛猫に異変が起こったときにどうすればいいか、今から考えておく必要があります。この記事では、いざというときの夜間救急病院について紹介します。
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猫の寿命が30年になる?研究者に聞く!腎臓病治療薬の鍵を握る「AIM」のしくみ
専門家が100%に近い猫が発症する腎臓病の原因と、病態によるステージの進行を解説。また、腎臓病の予防や保護の鍵となる「AIM」の働きの図解を掲載し、活性化させる成分「L-シスチン」を含むペットフードについて説明しています。
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気をつけないと愛猫が尿結石に? 心がけたい「飲水量チェック」
猫は飲水量が不足すると排尿回数が少なくなり、尿結石などの病気になるリスクが高まります。成猫が1日に必要とする水分量を知り、日々の飲水量を把握して予防しましょう。
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獣医療における「二次診療」とは 愛猫に納得のいく治療を受けさせてあげるために知っておきたいこと
近年、日本では二次診療専門の動物病院が増えてきています。飼い主さんのなかには、気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、獣医療における二次診療について、獣医師の金園晨一先生に解説していただきました。
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突然死の危険も。猫に多い心臓病「心筋症」とはどんな病気?
猫の心筋症は初期症状に気が付きにくく、突然死につながることもあります。また、発症すると根本的な治療方法もないため、早期発見が愛猫を守るカギになります。今回は、猫の心筋症について解説します。
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「シニア・ハイシニア期」の猫にありがち!? 飼い主が直面した病気・トラブル
猫の体や行動は、年齢とともに変化するもの。とくに高齢になると、病気などいろんなことが不安になりますよね。この記事では、「シニア猫期」「ハイシニア猫期」に起こりがちな病気やトラブルについて、「ねこのきもち」読者から寄せられた実際のエピソードとともに紹介します。トラブルなどの対処法についても解説!
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ストレスや不安が原因に…猫の「心の病気」に見られる症状とは
愛猫が困った行動をして、悩んでいる飼い主さんもいるかもしれませんね。その困った行動は、じつは猫なりの理由があって、放っておくと「心の病気」になる可能性もあるようです。
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実は年上かも!? 猫の年齢を人の年齢に換算した早見表つきで解説
生後数カ月で顔も体つきも大きく変わるように、猫は人よりもずっと速いスピードで年を取ります。そこで今回は、猫を人の年齢に換算した年齢早見表とともに、猫と人の成長速度の違いや平均寿命、長生きしてもらうためのお世話のコツについて解説します。
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さまざまな病気を乗り越えてきた元保護子猫→新たに病気が発覚するも“頑張る姿”に涙「大切な家族」と再確認する
ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@neconoosakanaさんの愛猫・おさかなくん。生後約4カ月のときに飼い主さん宅に迎えられた元保護猫なのだとか。今回は飼い主さんに取材を行い、出会いの経緯~現在の様子について伺いました。
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アイビーペットクリニック
ヒトの病院との違いは『ペットが話せないこと』です。飼主様が感じている問題点を気兼ねなく話せる、多くの選択肢から自由に選べる…。そんな気持ちを込めて当院の名前は観葉植物のアイビーにしました。地に根付いてグングン伸びていく生命力をイメージし、アイビーのように地域に根付き、飼主様と動物をつなぐ架け橋でありたいと願っています。病気せずに楽しく過ごせるように相談しましょう。病気を早期にみつけて治してしまいましょう。重い病気になってしまったら充分相談して納得のできる治療法を選びましょう。難しいことはありません。お気軽にお立ち寄りください。
場所 神奈川県大和市中央林間2-13-15 動物 犬 猫 診療時間 月火水金土日祝 9:00~11:45
月水金土日祝 16:00~18:45- 当日対応OK
- 予約可能
- 時間外診療
- しつけ相談
- ペットホテル
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動物病院に行く際の必須アイテム 愛猫を『キャリーケース』に慣れさせる方法
動物病院を受診する際には猫をキャリーケースに入れなければなりませんが、キャリーケースに慣れていない猫も多いもの。今回は愛猫をキャリーケースに慣れさせる方法をご紹介。動物病院のお世話になる機会が増える年末年始、ぜひ参考にしてみてください。
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飼い主さんからよく聞く『猫エイズ』にまつわる6つの疑問|獣医師回答
「猫エイズ」として知られる「猫エイズウイルス感染症」。感染経路や症状、治療や予防などについて獣医師に聞いてみました。
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猫の目ヤニの原因・診断・対処法について
人間でも朝起きると目頭についている目ヤニですが、猫でもしばしば目ヤニがみられます。今回は私たちにも身近な生理現象である、猫の目ヤニについて、その原因や診断、対処法をご紹介いたします。
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気をつけないと愛猫が尿結石に? 心がけたい「飲水量チェック」
猫は飲水量が不足すると排尿回数が少なくなり、尿結石などの病気になるリスクが高まります。成猫が1日に必要とする水分量を知り、日々の飲水量を把握して予防しましょう。愛猫が好きなときに好きな方法で飲めるよう、環境を整えてあげることが大切です。
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【猫の伝染性腹膜炎】症状と治療方法を徹底解説
猫伝染性腹膜炎の概要と原因について解説しています。
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愛猫が食物アレルギー?グレインフリーフードの特徴や選び方(獣医師監修)
愛猫に食物アレルギーの疑いがある場合は、どんなフードを選べばいいのでしょうか。今回は、猫のアレルゲンやキャットフードの選び方、切り替え方について解説します。グレインフリーフードが適した猫の特徴も把握しておきましょう。
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【獣医師監修】大型猫メインクーンの大きさや性格、飼い方のコツは?
メインクーンは、とても大きな体に、ふさふさとした長い毛が特徴的な猫です。大型猫・メインクーンは子猫の頃から大きいのでしょうか?今回はメインクーンの大きさや性格、毛色などの特徴をはじめ、寿命やかかりやすい病気、飼い方のコツなどをご紹介します。
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猫飼いの新常識? 猫の体調異変をスマホで獣医師に伝えている飼い主の割合
動物病院を受診するとき、猫の体調不良の症状の動画や画像があったほうがいいといわれています。今回は、実際にそれらを使用したことがあるかアンケートを実施。ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が、とくに見せたほうがいいケースについて解説します。
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外飼い、飼い主の喫煙のほかにも。猫の「寿命を縮める」可能性のあること7つ
愛猫には健康で長生きしてもらいたいと願う飼い主さんが多いことでしょう。この記事では、猫の寿命を縮めてしまう可能性のある7つのことについて、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。飼い主さんが日頃から気をつけたほうがよいこともあるので、ぜひ確認してみてください。
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