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【獣医師監修】猫にタコは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫に生のタコを与えてはいけません。タコに含まれるビタミンB1を破壊する酵素チアミナーゼの働きにより、ビタミンB1欠乏症を引き起こし、最悪の場合は命を落とすこともあり危険です。チアミナーゼは加熱するとその働きを失いますが、茹でたタコも固くて消化が悪いので与えないでください。
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ワクチンがなく、発症すると死に至る可能性が高い「猫伝染性腹膜炎」とは
猫の感染症は、ときに命にかかわる危険な病気が多く、「猫伝染性腹膜炎」もそのひとつ。この病気にはワクチンがなく、発症すると死に至ることが多いとされています。高熱が出ることがほとんどで、目の虹彩が赤く濁る(=ぶどう膜炎)ことで気づくことも。
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貧血になったり、死に至る恐れも。猫に与えてはいけない『秋が旬の食材』
秋が旬の食材が食卓に並ぶことも多いと思いますが、猫を飼っている家庭では「猫が食べると危険な食材」もあるので、注意が必要です。この記事では、猫に与えてはいけない「秋が旬の食材」について、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
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『猫の誤食』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の誤食』です。猫の誤食とは、猫の誤食とは、口にしてはいけないものを誤って口にしてしまうことを言います。私たちの生活には、猫が口にすると危険なものがたくさんあり、好奇心から何気なく口にして飲み込んでしまうことが多く見られます。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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【獣医師監修】猫が痙攣を起こした!とっさの対処や考えられる原因と治療
猫が痙攣を起こしている! こんなとき、あなたならどうしますか? 猫の健康トラブルが起きた際、まず役に立つのは知識です。今回は、愛猫が痙攣を起こした場合の対処法や痙攣の原因、痙攣から考えられる病気や予防法を解説します。
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誤食で命を落とすことも 猫が「口にすると危険なもの」を知ろう
私達の身の回りには、猫が口にしてはいけないものがたくさん。なかには命に関わるものもあり、飼い主さんが正しい知識を持つことがとても大切です。今回は、猫が口にしてはいけない植物や食べ物、誤食すると危険なものについて解説します。
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猫の魅惑の「しっぽ」実は筋肉で包まれた「超高機能」なパーツだった!
愛らしいだけでなく、猫の健康や生活を維持していくうえでも、重要な役目を担っている「しっぽ」。今回は獣医師の今井巡先生に、猫のしっぽの構造や生態、病気などについてお話をうかがいました。
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猫がよだれをたらしている! それ、もしかして病気のサインかも
犬とは違い、猫はあまりよだれをたらしません。そのため、もし愛猫がよだれをたらしていたら、何らかの病気を患っているのかもしれません。この記事では、猫のよだれの原因となる病気や症状、さらに、猫の中毒を引き起こす危険な食品について解説します。
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【意外な落とし穴】『猫とみかん』は大丈夫? みかんが与える影響について獣医師に聞きました
甘酸っぱい香りと味わいが魅力的なみかんですが、じつは猫の体に害のある成分が含まれているのをご存じでしたか?そこで今回は、みかんが猫におよぼす影響や、与える際の注意点について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきました。
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【獣医師監修】猫のよだれの原因は?危険度の見極め方や対処法など
犬と比べて、あまりよだれを出すイメージがない猫。実は猫がよだれを過剰に垂らしている場合、病気などのトラブルが考えられるため注意が必要です。今回は、猫のよだれの種類や原因、危険度の見極め方、ケースごとの対処法や予防法について解説します。
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ベンガルってどんな猫? 性格の傾向や注意したい病気について【専門家解説】
イエネコと野性のベンガルヤマネコの血を引くベンガル。一般的な猫のさらに上をいく活動量の持ち主とされ、あまり水を嫌がらない傾向があるのも特徴のひとつといえるでしょう。今回は、そんなベンガルの特徴や性格、注意したい病気などについて解説します。
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見逃さない!『誤飲誤食』をした可能性がある猫に見られる症状
猫の誤飲誤食は飼い主さんが日頃から注意してあげたいですが、飼い主さんの不在時などでは、誤飲誤食の瞬間を実際に見ることができない場合もあるでしょう。本当に誤飲誤食をしたかわからず時間が経過し、明らかな異変が出た頃には時間が経ちすぎてしまう、というケースも。この記事では、誤飲誤食をした可能性がある猫が見せる症状について、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
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イカ・タコ・カニは猫にとってなぜ危険? 獣医師が解説!
猫にとってイカ・タコ・カニが「危険な食べ物」のひとつとされているのはご存じでしょうか? 今回は、この3つの食材がなぜ猫にとって危険なのか、獣医師の先生に詳しく解説していただきました。
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猫に与えてはいけない食べもの・飲み物って?
ねこのきもち相談室に寄せられている、飲食物に関するご相談を紹介します!人間が飲み食いしても大丈夫だからといっても、猫に与えて良いわけではありません。そこでは与えることがNGな食べ物や飲み物を紹介します。
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夏が旬の魚介類、でも猫に与えると危険なものも。猫への与え方に注意が必要な食材は
猫といえば魚介類が好きなイメージがありますが、実は与えると害になってしまうものもあります。そのため、フード以外のものを与える場合は注意が必要。今回は夏に旬を迎える魚介類のなかから、猫に与えてはいけないものとその理由について解説します。
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【緊急配信】愛猫も他人ごとではない!?マダニが媒介する感染症「SFTS」の脅威が拡大中
マダニが媒介とする感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」。ここ最近、感染例が全国的に報告されています。愛知県や三重県では人の死亡例が、茨城県では、ペットとして飼われていた猫に「SFTS」ウイルスの陽性が判明。これまで西日本を中心に発症報告がされていた「SFTS」ですが、関東地方でペットが感染したことが確認されたのは初めてとみられています。愛猫と飼い主さんの健康を守るため、今すぐできる対策を解説します。
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生まれつき便秘気味&うんちがゆるめの猫もいる うんちがゆるめの猫の対処法を獣医師に聞いた
愛猫が下痢をすると、原因は何なのか、病院に連れていったほうがいいのかなどを考えて、とても不安になってしまうものです。今回は、猫が下痢をする原因や、動物病院で診察を受けたほうがいいウンチの状態など、下痢に関するギモンをまとめました。
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猫が部屋の中を『ウロウロする』理由 気をつけたいサインの場合も
猫が部屋の中をウロウロと動き回るとき、なにか要求があったり、ストレスサインの場合があるようです。また、場合によっては病気の症状で、ウロウロと落ち着かない様子を見せることもあるのだとか……。この記事では、猫がウロウロしているときに考えられる可能性について解説します。
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猫に「生魚」を与えるときの注意点は? 種類によっては危険なものも|獣医師解説
猫といえば魚が好きなイメージがある人も多いでしょう。好きそうだからと、愛猫に生魚を与える機会もあるかもしれませんが、なかには猫が食べると危険な種類もあるようです。猫に生魚を与える際の注意点などについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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「またたび」を与えないほうがいい猫もいる? 持病があると危険な場合も|獣医師解説
またたびを与えると、夢中になってしまう猫は多いでしょう。しかし、与える際には注意が必要なようです。この記事では、猫にまたたびを与えるときの注意点について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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