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かかりやすく気づきにくい 慢性腎臓病から猫を守るために飼い主が心がけたいこと
猫の腎臓のしくみ上、加齢とともに慢性腎臓病にかかりやすくなるのは宿命といえる部分も。少しでもリスクを減らすためにも、飼い主さんの行動が大切です。今回は猫がシニア期になったらしたいことについて、動物病院院長の小林清佳先生が解説します。
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猫にとって本当に必要か疑問なお世話 専門家に聞いてみた
一般的にはやったほうがいいとされているけれど、猫自身が苦手でさせてくれなかったり、うまくできなかったりすることってありますよね。そんな不安や疑問について、帝京科学大学准教授の加隈良枝先生と、獣医師の弓削田直子先生に教えていただきました。
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症状がわかりにくい“沈黙の臓器”猫の肝臓とすい臓の病気とは?
人の肝臓とすい臓は目立った症状がないまま病気が進行していることがあるため、“沈黙の臓器”と呼ばれますが、猫の場合も同じで、症状がわかりにくいことがあります。日頃から愛猫をよく観察し、少しでも異変があったら早めに受診しましょう。
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「猫夢」から見るあなたの深層心理は?愛猫の夢を見る方法って?
あなたの夢に愛猫が出てきたことはありますか?猫が出てくる夢は不吉だと思われがちですが、果たして本当に不吉なのでしょうか?今回は、夢の内容からあなたの深層心理を解き明かします。また夢でも愛猫に会いたいあなたに、猫を夢見る方法もご紹介します。
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猫に多いがん「リンパ腫」最新の治療法を獣医師が解説
猫がかかりやすい病気の事は、飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事ではそんな病気の解説のほか、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」について重本先生が回答!
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猫がよくかかる二大「目の病気」角膜炎と結膜炎とは?
猫ちゃんの二大目の病気といえば、結膜炎と角膜炎。目を開けにくそうにしている、涙や目ヤニがよく出る、目が充血しているなどの症状があったら要注意。結膜炎・角膜炎の疑いがあるので、獣医さんに診てもらいましょう。
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意外と知らない「動物看護師」ってどんな人?
いつも笑顔で親切な動物看護師さん。ときどき会話はするものの、その存在はベールに包まれていることも。帝京科学大学助教であり、動物看護師でもある小野寺温(のどか)先生に教えてもらいました!
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乳腺腫瘍[にゅうせんしゅよう]
乳腺に腫瘍が発生する病気で、とくに不妊手術をしていない高齢のメスがかかりやすい。まれにオスがかかることもある。胸から腹にかけての乳房に腫瘤が発生し、乳頭から赤、茶色の分泌物が出る。ほかの場所に転移しやすいので、早期発見が重要となる。外科手術、放射線治療などを行って治療する。乳がんとも。
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見過ごせない!猫の寿命が延びてかかりやすくなった病気
外で生きているノラ猫と比べて、完全室内飼いの猫は危険が少ないため寿命が大幅に延びています。しかしそれに伴って、内臓などが衰えやすく、かかりやすい病気も増えてくるよう。今回はそんな猫の高齢化によってかかりやすくなる病気についてご紹介します。
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症状に気がつきにくい猫の「すい臓の病気」 症状と予防方法を解説!
すい臓は、病気になっても症状に気がつきにくい沈黙の臓器。しかし近年では血液検査の精度が向上し、病気が発見されることが増えてきています。病気のサインを見落とさないためにも、病気について学んでいきましょう。
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猫の飼い主約1400人の調査でわかった 意外に注意が必要な病気と予防
愛猫が病気になったことはあるかについて、「ねこのきもち作り隊」281人と、「ねこのきもちアプリ」にて、飼い主さん1146人にアンケートを実施。そして、回答結果を元に、獣医師の先生からは、病気に関するアドバイスをいただきました。ぜひ、アンケート結果と合わせて参考にしてみてください。
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スタッドテイル[すたっどている]
尾の付け根に近い背中にある、脂を分泌する腺(尾腺)が炎症を起こす病気。分泌物が尾腺の周りの毛に付着し、汚れてしまう。炎症を気にした猫がひっかいたりなめたりすることで脱毛したり、さらに細菌感染を招くこともある。毛を刈って消毒し、シャンプーで清潔にすることで治療する。細菌感染している場合は抗生物質も使う。
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愛猫の普段の様子から見極める『猫のがんの症状』6つ
猫がかかりやすい病気のうち、発症しても気付きにくい病気の一つ「がん」。愛猫が発病してもいち早く気付けるよう、がんに見られやすい6つの症状と、予防策、かかりやすい猫のタイプなどについても紹介します。
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より診断の精度を高めるために。動物病院にかかるときの持ち物やコツってあるの?
愛猫が病気に!飼い主さんは一刻も早く動物病院に連れて行こうとするでしょうが、まずは一呼吸おきましょう。今回は、動物病院を受診するときのコツや、持参したほうがよいもの、把握しておきたい猫ちゃんの状態などについて解説します。
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猫の腎臓病とキャットフードについて|症状や対処法、療法食まで
猫の腎臓病、腎不全は、長い付き合いになる病気です。その病気の進行を遅らせるためにも、食事管理は欠かせません。今回は、猫の腎臓病を解説し「慢性腎臓病」の検査内容と治療法、そして必要な栄養素を紹介します。獣医師と相談して適切な療法食を選びましょう。
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歯周病[ししゅうびょう]
歯に付着した歯垢や歯石の中の細菌によって、歯茎や歯を支える周辺組織が炎症を起こす。歯茎が腫れたり、出血したり、膿が出ることもある。痛みによって食欲が低下し、衰弱することもある。悪化した場合、歯が抜け落ちる。基本的に抜歯で治療する。
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猫に多い気管支の病気「喘息」の疑問にお答えします|獣医師解説
猫がかかりやすい病気の事は、飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事ではそんな病気の解説のほか、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」について重本先生が回答!
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猫の頻繁なくしゃみ・鼻水は花粉症? 猫のアレルギーについて専門家に聞いた
愛猫が頻繁にくしゃみをしたり、かゆそうに体をかいたりする場合は、花粉症などのアレルギーを発症しているかもしれません。そこで今回は、猫のアレルギーのしくみや猫に起こりやすいアレルギーについて、ヒフカフェ動物病院院長の小林真也先生に伺いました。
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猫の”出戻り”がないよう、確実な譲渡を増やしたい(奈良県中和保健所動物愛護センター)
犬猫の殺処分率ワースト上位になってしまった奈良県。しかしそれには、「猫の幸せ」を願うゆえの理由が――。中和保健所動物愛護センターの取り組みについてご紹介します。
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こんなときはどうする?猫の飼い始めに多い悩みに専門家が答えます!
猫を飼い始めると、やるべきことをさせてくれなかったり、環境的にできなかったりして心配になることもあると思います。今回は、飼い始めに多くあげられる悩みを、獣医師の先生と動物行動学の専門家が回答してくれました。
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