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岩手県盛岡市の保護猫問題改善を牽引する猫カフェ「もりねこ」の想いとは
動物愛護センターがない岩手県盛岡市で、飼い主がいない猫たちを1匹でも多く救いたいと、ある1人の女性が市全体の保護猫問題をリードしています。彼女が立ち上げた「もりねこ」についてご紹介します。
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猫が“悪者”になってほしくない… 御蔵島の猫たちに愛される未来をーー
猫は可愛い動物ですが、状況によっては“悪者”と捉えられてしまうこともあるのだそう。そんな猫たちを救おうと尽力している「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」の活動を紹介します。
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保護犬猫情報発信センター「ラフスペース」。助けられるチャンスがあるなら、と続く活動
保護猫が新しい飼い主さんとの出会いを待つ場である、東京都調布市の保護犬猫情報発信センター、ラフスペース。厳しい状況下に置かれた猫たちに手を差し伸べる取り組みを紹介します。
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中核市だからこそできる動物愛護事業を追求~千葉県柏市~
千葉県柏市動物愛護センターは7年前に開設されました。中核市ならではの、市民の声に耳をかたむけ、その声を事業に活かす取り組みをご紹介します。
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「地域猫」を迎え入れたいと思ったら…どんな手続きが必要なの?
最近、知られるようになってきた地域猫活動。そこで出会った猫を迎え入れて、幸せにしてあげたいと思ったとき、どのような手続きが必要なのでしょうか。また、万が一誰かの飼い猫だった場合はどうなるのでしょうか。知っておきたい法律とともに解説します。
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コロナ禍での犬猫の保護活動。コロナに感染した人のペットを預かることも
動物愛護管理を集中化・効率化し、総合的な動物行政を担う拠点として2006年に開設された青森県動物愛護センター。高齢化も影響するなか、いかに飼い主のいない猫をなくすか。コロナ禍でも続く、さまざまな取り組みを紹介します。
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2匹目を検討中の飼い主さんへ 先住猫のために実践してほしい3つのこと
2匹目を検討している方もいるでしょう。しかし、新しく猫を迎えるときは、先住猫がストレスを感じやすい傾向にあるので注意が必要です。そこで今回は、2匹目を検討中の飼い主さんに実践してほしいことを、獣医師の先生に教えていただきました。
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「何かしたい」と「助けてほしい」を寄付でつなぐ“動物福祉”の新しい形
猫のための動物愛護活動といえば、ノラ猫を保護し、新しい飼い主さんを探す保護猫活動を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、新たな形が誕生し始めています。今回は猫を救うために“寄付”に特化したサイトを立ち上げた公益社団法人アニマル・ドネーションを取材しました。
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野生動物と猫と人 共生のために猫を保護する「小笠原ネコプロジェクト」
世界自然遺産に登録された小笠原諸島では野生化した猫を巡る、ある問題が起きていました。その問題を解決するために行われているプロジェクトをご紹介します。
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奈良県の愛護センターが取り組む"未来の保護猫を減らす"ための地道な活動とは
犬猫の殺処分ワースト上位になってしまった奈良県。しかにそれには、「猫の幸せ」を願うゆえの理由が。中和保健所動物愛護センターの取り組みについてご紹介します。
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猫と一緒にほかの動物を飼うと気をつけなければならないことは
猫の飼い主さんたちの中には、猫以外の動物を飼っているかたもいるようです。猫とそれ以外の動物をいっしょに飼うことについてのアンケート結果や、寄せられたエピソードをご紹介するとともに、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生の解説をお届けします。
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「猫を飼いたい」と思ったら考えること 迎え入れのケース別のポイントは
猫は魅力的な動物ですが、いざ飼うとなると、そのお世話は多岐にわたり、かわいいだけでは補いきれない大変な面もあります。今回は猫を迎え入れるときの心がけについて、ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生にお話をうかがいました。
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"立ち寄りやすさ"で猫との出会い増やす。川崎市動物愛護センター
旧施設開設から45年を経た川崎市動物愛護センターは2019年に「ANIMAMALL かわさき」という愛称とともに新設されました。立地や広さなどを改善し、立ち寄りやすさを前面に出して来場者の増加に成功した当センターについてご紹介します。
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猫の命を救うことに理由なんてない――小学5年生の心に灯った信念
静岡県富士市のNPO法人「子猫園ベルソーデシャトンズ」は、赤石 朔さんと朔さんの母・雪さんによって運営。一軒家の自宅で、子猫の命を救う活動をしています。「子猫の命を預かる以上昼も夜も深夜も労を惜しまず愛をたくさん与え育てていく」という赤石さん親子。「ベルソーデシャトンズ」はフランス語で、「子猫のゆりかご」を意味します。
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「ぬいぐるみと一緒に寝る猫」は、どんなタイプのコ? 行動から読み取れる心理とは|獣医師解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEは、 飼い主さん188名に「愛猫がぬいぐるみと一緒に寝ていたり、抱きしめて寝ているような姿を見たことがあるか」というアンケート調査を実施。すると、今回の調査では少数ですが、飼い主さんの約2割が「ある」と回答する結果になりました。この記事では、飼い主さんたちから寄せられたエピソードを紹介。また、「ぬいぐるみと一緒に寝る猫の傾向」について、獣医師が解説します。
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猫のいのちを「まなぶ」「つなぐ」「まもる」ための活動
老朽化や狭あい化などの多くの問題を抱えていた川崎市動物センターは、45年振りに立地や広さなどを改善した新施設へと生まれ変わりました。今回はそんな新施設でどのような取り組みが行われているのかを紹介します。
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【調査】「どんな猫からも好かれやすい」と思うのはなぜ?思い当たる理由と獣医師の解説
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん162名に「どんな猫からも好かれやすいタイプかどうか」アンケート調査を行いました。すると、飼い主さんの約4割が該当する結果に。アンケート調査でさまざまな回答が寄せられましたが、実際に猫はどのような人を好み、どのような人を苦手に思う傾向があるのでしょうか。ねこのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生に聞きました。
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はじめての猫との生活 保護猫2匹と家族になって得られた大切なこと
Instagramユーザー@go_cocolatteさんの愛猫・ココアちゃん(写真右)とラテちゃん(写真左)♫ 元保護猫だった2匹は、2018年11月24日に飼い主さんご家族の一員になりました。ココアちゃん・ラテちゃんとどのような日々を過ごしているのか、その様子をちょっぴり覗かせてもらいました♪
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殺処分ではなく生かすための施設へ転換した「神奈川県愛護センター」の取り組みとは
昭和の時代に開設された施設は、令和元年、保護動物を「生かすための施設」に変わりました。新しい施設とともに、新しいステージを迎えた神奈川県動物愛護センターを紹介します。
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もしも子猫を道端で見つけたら、まずしてあげたいこと
もしも子猫を保護したら……突然のことできっと戸惑うでしょう。ですが、この記事を読めば保護後の対応が全部わかります! 保護活動の機運が高まる昨今ですが、もしものときに備えて対応をしっかり覚えておくといいですね。
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