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猫は歯垢が歯石に変わるスピードは人の5倍だった 気をつけたい猫の「歯周病」
猫が人よりもかかりやすいといわれている「歯周病」。健康診断で発覚するケースも多い病気です。歯周病になってしまうと、痛みが伴い、食事や行動に影響がでます。そんな歯周病について、今回は獣医師の先生に解説していただきました。
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猫の「かかりつけ」病院がある人は何割? 動物病院をを選ぶポイントを獣医師に聞いた
今回は、 雑誌「ねこのきもち」で行った「ニャ論調査」のなかから、かかりつけの動物病院に関する調査結果をご紹介。ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生うかがった、動物病院選びのポイントなどについてもご紹介します。
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お手入れがスムーズに!猫の負担も少なく&安全に押さえるための「抱っこ」のコツ教えます
猫は束縛されることを嫌うため、お手入れの際にうまく押さえられなかったり、押さえているうちに猫が嫌がったりと、お手入れが途中で終わってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、動物看護師さんが用いる押さえ方、「保定」の方法をご紹介します。
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猫にチョコレート、どのくらい危険? 致死量の目安・誤食時の対処法
チョコレートは猫にとって危険な食べ物です。猫がチョコレートを食べると中毒を起こし、最悪の場合は死に至るケースもあるため、絶対に与えてはいけません。この記事では、猫にチョコレートが危険な理由や危険な量、誤食したときの対処法について解説します。
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猫が誤食するとかなり危険! 家の中にある身近なものが「毒」だった
愛猫が食べてはいけないものを口にしてしまい、慌てた経験がある飼い主さんも少なくないでしょう。家の中には、猫にとって「毒」になるものがたくさんあるため、猫が口にすると中毒になる家庭用品の種類や、誤食体験談などをまとめました。
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【緊急配信】愛猫も他人ごとではない!?マダニが媒介する感染症「SFTS」の脅威が拡大中
マダニが媒介とする感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」。ここ最近、感染例が全国的に報告されています。愛知県や三重県では人の死亡例が、茨城県では、ペットとして飼われていた猫に「SFTS」ウイルスの陽性が判明。これまで西日本を中心に発症報告がされていた「SFTS」ですが、関東地方でペットが感染したことが確認されたのは初めてとみられています。愛猫と飼い主さんの健康を守るため、今すぐできる対策を解説します。
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猫の「肛門腺」がなにか知ってる? 肛門まわりに多いトラブルについても解説
猫の飼い主さんは、「肛門腺」がなんのことかを知っていますか? 定期的にケアをしてあげないといけない場合もあるので、しっかりと知識として理解しておきたいですよね。この記事では、猫の肛門腺についてねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。また、肛門まわりで起こりうるトラブルについても教えていただきました。
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動物病院に行く際の必須アイテム 愛猫を『キャリーケース』に慣れさせる方法
動物病院を受診する際には猫をキャリーケースに入れなければなりませんが、キャリーケースに慣れていない猫も多いもの。今回は愛猫をキャリーケースに慣れさせる方法をご紹介。動物病院のお世話になる機会が増える年末年始、ぜひ参考にしてみてください。
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猫が太るとなぜよくないのか 飼い主さんがすべき体重管理は
かわいいからと、猫をわざと太らせたりはしていませんか? 猫の肥満には大きなリスクが伴うため、愛猫の健康を考えると、標準体型をキープすることがとても大切です。今回は、猫の肥満に潜む危険や猫を太らせないための方法などを解説します。
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「猫の乳がん」と「キャットリボン運動」が詳しくわかる5つのポイント
「人間の乳がん」の啓蒙運動「ピンクリボン」にちなんで名付けられた「キャットリボン運動」は、「猫のた乳がん」のための啓蒙運動です。「ねこのきもちWEB MAGAZINE」では5回にわたり、その活動内容をご紹介。一人でも多くの飼い主さんに知っていただくために、改めてその内容を振り返ります。
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【獣医師監修】《動画つき》赤ちゃんと猫、同居の注意点、病気やお手入れ、ストレス解消法
猫を飼っている飼い主さんが妊娠すると「猫と一緒に赤ちゃんは暮らせるのか?」と不安になるかと思います。今回は、そんな心配なご家族のみなさんに、猫と赤ちゃんが一緒に暮らすために注意すべきことをまとめました。愛猫を一緒に赤ちゃんを育てましょう。
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むやみに叱らないで! 猫の問題行動には心の病気が潜んでいるかも
愛猫が普段と違って異常に鳴き続けたり、体を傷つけてしまったり、日常の中で気にしていなかった行動が目立ってきたら要注意。その問題行動には心の病気が隠れているかもしれません。今回は、猫が起こす問題行動の原因、対策についてご紹介していきます。
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猫飼いの新常識? 猫の体調異変をスマホで獣医師に伝えている飼い主の割合
動物病院を受診するとき、猫の体調不良の症状の動画や画像があったほうがいいといわれています。今回は、実際にそれらを使用したことがあるかアンケートを実施。ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が、とくに見せたほうがいいケースについて解説します。
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【獣医師監修】猫に玉ねぎは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫に玉ねぎを与えてはいけません。わずかな量でも食べたり舐めたりすると「玉ねぎ中毒」を起こし、最悪の場合は死に至ることもあり危険です。愛猫が玉ねぎの実・皮・葉や、玉ねぎを使った料理を口にしたことがわかったら、症状がなくてもすぐに病院を受診して適切な処置を受けてください。
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【獣医師監修】猫を飼うんじゃなかった! 後悔する前に覚悟したいこと
猫を飼う前は、楽しい猫との生活を思い描いている人も多いはず。しかし実際には、楽しい中にも大変と感じることもあります。この記事では、猫を飼う前に知っておきたいことや、飼い主さんに向かない人の傾向、猫との暮らしの理想と現実をご紹介します。
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愛猫の仕草を見逃さないで!その症状はアレルギーの兆候かも!?
どんな猫でも突然発症する恐れがあるアレルギー。なかには兆候を見逃してしまうと、重症化してしまうものもあります。今回は3つのアレルギーをピックアップし、兆候や症状、対策についてご紹介します。
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猫はなぜ吐くの? 問題ない嘔吐と心配な嘔吐の見極め方
猫は、なぜ吐くのでしょうか? 猫の習性や体の構造から嘔吐する理由を解説します。愛猫が嘔吐した場合は、その回数や嘔吐物、吐いた後の様子も観察が必要です。動物病院を受診した方がいい心配なケースの見極め方も、参考にしてください。
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実は多い猫の「高血圧」 高齢化で増える傾向 人と違う数値や症状は
人にある高血圧症は、実は猫にも存在する病気です。症状が出にくいため、飼い主さんが気づいたときには進行していることも珍しくありません。今回は猫の高血圧症の基礎知識について、ノヤ動物病院院長の野矢雅彦先生に伺いました。
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猫の慢性腎臓病のリスクを減らすために猫飼いが心がけたいこと 些細なことが大事だった
猫は腎臓のしくみ上、慢性腎臓病にかかりやすい動物です。しかし「かかりやすい」からといって「かかってもいい」とは思えませんよね。今回は、慢性腎臓病にかかるリスクを少しでも減らすために、若い頃からできる対策を5つご紹介します。
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4つのシーン別 猫の本音がわかる何気ない「しぐさ」
いつも可愛い姿を見せてくれる猫ですが、どんな気持ちでそのしぐさをしているのでしょうか。猫がふだんからやりがちな、「へそ天」「香箱座り」「すりすり」「ごっちん」「目隠し」「ゴロゴロ」「伸びをする」に隠された、本当の気持ちを紹介します。
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