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【獣医師監修】症状・原因etc.…あなどれない「猫風邪」ってどんな病気?|ねこのきもち
あなたの愛猫は、くしゃみをしていたり、鼻水が出ていたりしませんか? 当てはまる場合、愛猫は「猫風邪」にかかっているかもしれません。一見人の風邪と似ている病気ですが、猫の“風邪”は重症化すると命にかかわることも。今回は、そんな「猫風邪」について、症状や原因のほか、「人間にはうつるの?」「多頭飼いはどうすれば?」など、素朴な疑問にもお答えします。
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猫の目の上がハゲている…なぜ!? 注意が必要な症状も
愛猫の顔を見たとき、「目の上の毛が薄い…なんだかハゲているような気がする」と感じたことのある飼い主さんがいるかもしれませんね。毛が薄いなんて、もしかして病気なのでは…と気になってしまう人もいるでしょう。今回は、猫の目の上の毛がハゲていることについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました。なかには、注意が必要な症状もあるようです。
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「歯磨きは嫌いニャ!」そんな愛猫のオーラルケア
歯や歯茎の病気は、定期的にチェックしていないと、なかなか気づきにくいもの。「ごはんを食べづらそうにしている」「最近やせてきた…」と動物病院で診てもらったら、かなり症状が進行していた…ということも。いち早く気づくためにも、定期的なオーラルケアが必要ですね。歯磨きが苦手な猫に慣れさせるコツや、手軽に活用できるオーラルケア・アイテムをご紹介します。
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初めて動物病院にかかる猫の飼い主が知っておくべき「受診の心得」「かかりつけ医の見つけ方」|獣医師解説
猫を家族に迎えると必ずお世話になる動物病院。猫を飼うのが初めての飼い主さんは、動物病院にかかるときにどうすればよいのか、ドキドキしてしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、「動物病院の待合室で過ごすコツ」や「かかりつけの動物病院や獣医師との付き合い方」などについて解説します。
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【獣医師監修】猫にネギは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
ネギは猫にとって危険な食べ物です。わずかな量でも口にすれば「ネギ中毒」を発症し、最悪の場合は死に至ることもあるので、猫にネギを与えてはいけません。猫がネギを食べたり舐めたりしてしまったときの症状と対処法を紹介するとともに、ネギが猫にとってなぜ危険なのか、理由を解説します。
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猫にカニを与えていけない理由を獣医師が解説 加熱すればOK?
猫にカニを与えてはいけません。カニにはイカと同じように猫の健康を害する恐れのある成分が含まれているほか、アレルギー源にもなりやすい食べ物です。猫がカニを食べてしまったときに考えられる症状と対処法を紹介するとともに、猫にとってなぜカニがNGなのかを解説します。
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猫が活発になる夜の時間帯には「大好きサイン」がいっぱい!
猫が一番活発になるといわれる夜の時間帯。この時間帯になると、猫はたくさんの「大好きサイン」を送ってくれています。猫との関係を深める素敵な時間にするためにも、どんなしぐさ・行動が「大好きサイン」なのか知ることが大切!さっそく見ていきましょう。
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地震が起きたときのために備えよう!家庭でできる猫の防災対策
いざというときに大切な猫の命を守れるのは、飼い主さんだけです。大きな地震が起きたときに備えて、家庭でできる猫の防災対策を紹介します。ふだん生活する家の中や避難リュックの中身を確認して、緊急事態に備えましょう。
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愛猫のおしりを守ってあげて! 猫が痔になる原因と対策を解説
人が痔になると、痛みを感じたり不快な感じがしたり、つらい思いをしますよね。今回は、猫の痔にまつわるアレコレを、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに。痔の原因と対策についても紹介します。
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乾燥する季節は要注意! 猫の目・鼻・口に現れる粘膜の病気
今回は、王子ペットクリニック院長、重本仁先生の解説のもと、目ヤニが多い、鼻水が出るといった寒い時期に見られやすい猫の粘膜の病気・症状をご紹介します。さらに、今日から実践できる、感染症対策も一緒にお届けします。
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【獣医師が解説】「ぜーぜー」猫が咳してる!予防法は?原因と病気のサイン
猫の咳には「病気が原因」と「逆くしゃみ」の大きく2種類があります。今回はその見分け方と、咳から考えられる病気と予防法、そして生活環境の整え方を獣医師が解説します!いつもと違う体の異変が現れたら、獣医師に相談しましょうね。
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猫アレルギーだけど猫とこうして接してます! 編集スタッフ4人が実践していること
猫アレルギーを持っている人が猫と接触する時、ちょっとした工夫をすることで症状を抑えやすくなります。日々、仕事を通して猫と触れ合っている雑誌『ねこのきもち』編集スタッフが実践している「猫と接するときの工夫」をご紹介。猫アレルギーと付き合うヒントを考えます。
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【獣医師監修】猫に生のイカは絶対にNG。腰を抜かすって本当? 食べてしまったときの症状と対処方法
猫に生のイカを与えてはいけません。生のイカに含まれるチアミナーゼが、猫の健康に大きな被害を及ぼすからです。ほかにも猫にイカを与えないほうがよい理由はあります。その理由と誤食してしまったときの対処法を紹介するとともに、「イカを食べると猫が腰を抜かす」の真偽についても解説します。
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症状が表れにくい猫の慢性腎臓病 予防とかかった場合のホームケア
腎不全は、気をつけていても多くの猫がかかるリスクのある病気です。今回は腎不全という病気について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話をうかがいました。また、かかってしまった場合のホームケアでの疑問点も解説します。
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春先は特に注意したい!「粘膜」に症状が出る猫の病気
鼻水や涙目、口内の腫れなどは、いずれも「粘膜」に関係しており、春先に出やすい病気の症状です。今回は、粘膜とは何か、なぜ春先に粘膜に関わる病気になりやすいのかを解説。春先に注意したい「猫カゼ」「結膜炎」「鼻炎」の3つの病気もご紹介します。
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【獣医師監修】猫にぶどうはNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫にぶどうを与えてはいけません。犬の場合は舐めただけでも「ぶどう中毒」により急性腎不全を起こし、最悪の場合は死に至ることもあり危険です。犬ではぶどうの危険性が明らかになっていることから、体の構造が似ている猫でも危険視されています。今回は猫がぶどうを食べたときの症状と対処方法を紹介します。
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猫の腎臓病とは? 主な症状から原因、治療法まで解説
一度かかると長い付き合いになる「慢性腎臓病」。しかし、食事療法などを継続することで、病気の進行を遅らせることもできるようです。今回は、腎臓病でみられる症状や原因、治療法などを含めて解説します。猫からのサインを見逃さないようにしましょう。
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【獣医師監修】猫にアルコールは微量でもNG。飲んだり舐めたりしてしまったときの症状と対処方法
猫にアルコールは絶対にNGです。猫が酔っぱらってふらつく動画を見かけることがありますが、「少しなら大丈夫」と勘違いしてはいけません。人間にとって少量でも、体の小さな猫にとっては大きな負担になって命を脅かす可能性も。猫にとってアルコールが危険な理由と、万が一誤飲した際の対処法を紹介します。
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見逃さない!『誤飲誤食』をした可能性がある猫に見られる症状
猫の誤飲誤食は飼い主さんが日頃から注意してあげたいですが、飼い主さんの不在時などでは、誤飲誤食の瞬間を実際に見ることができない場合もあるでしょう。本当に誤飲誤食をしたかわからず時間が経過し、明らかな異変が出た頃には時間が経ちすぎてしまう、というケースも。この記事では、誤飲誤食をした可能性がある猫が見せる症状について、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
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猫のダニ被害|かゆいだけでない、感染症リスクもあるから要注意!
愛猫がダニ被害にあった!飼い主さんはどのように対処したら良いのでしょうか?今回は、マダニに取り付かれた場合の対処法と、マダニによる感染症のリスクについて解説します。また耳ダニ感染症などの、猫がかかるいくつかのダニ被害についても紹介します。
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