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猫の目の上がハゲている…なぜ!? 注意が必要な症状も
愛猫の顔を見たとき、「目の上の毛が薄い…なんだかハゲているような気がする」と感じたことのある飼い主さんがいるかもしれませんね。毛が薄いなんて、もしかして病気なのでは…と気になってしまう人もいるでしょう。今回は、猫の目の上の毛がハゲていることについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました。なかには、注意が必要な症状もあるようです。
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【獣医師が解説】猫の腎臓病・腎不全の治療法や療法食などの重要事項
「慢性腎臓病、慢性腎不全」は、最終的には死に至ることもある怖い病気です。しかし、最近では新しい治療法が誕生し、治療の選択肢も増えてきました。今回は、猫の慢性腎臓病、慢性腎不全の症状や最新治療法、療法食等の重要事項に、なりやすい猫の種類について解説します。
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「歯磨きは嫌いニャ!」そんな愛猫のオーラルケア
歯や歯茎の病気は、定期的にチェックしていないと、なかなか気づきにくいもの。「ごはんを食べづらそうにしている」「最近やせてきた…」と動物病院で診てもらったら、かなり症状が進行していた…ということも。いち早く気づくためにも、定期的なオーラルケアが必要ですね。歯磨きが苦手な猫に慣れさせるコツや、手軽に活用できるオーラルケア・アイテムをご紹介します。
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【猫のタイプ別】楽チン歯磨き3つのテクニック
意外と多く、猫を苦しめる病気といえば、歯周病。猫の口内は強いアルカリ性のため虫歯にはなりにくいものの、歯周病が非常に多いのが特徴です。特に、人の奥歯にあたる臼歯に歯垢、歯石がつきやすいので、歯磨きをしてあげるといいでしょう。今回は、口を触られるのが苦手なタイプ、口の小さい子猫など、タイプ別の楽チン歯磨き3つの方法をご紹介しましょう。
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猫の「毛球症」って知ってる!? 症状となりやすいコの特徴とは
猫が毛玉を吐き出すのは、自然な行為。でも、稀にうまく毛玉を吐き出せないコもいるようで、それが「毛球症」という病気になってしまう可能性もあります。今回は、猫の体内に毛玉がたまる理由や、毛玉が吐き出せずに食物の通過を阻害することで起こる「毛球症」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説。
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『猫の糖尿病』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の糖尿病』です。猫の糖尿病とは、膵臓(すい臓)の機能が低下し、膵臓でつくられるインスリンというホルモンが不足したり、インスリンに対する体の反応が悪くなったりすることで、血糖値が高い状態になる病気を糖尿病といいます。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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猫の健康維持にも直結する! この冬に実践したい「寒さ対策」3つ
猫の「ストレス」というと、発情期の春や暑い夏を気にしがちですが、じつは冬も要注意な季節。獣医師の藤井仁美先生によると、「猫は『寒さ』と、『ふだんと違う状況』に敏感な動物。冬はその2つが揃うので、意外にストレス要因が多い」のだそうです。冷えは病気を招く要因にもなってしまうので、冬は猫に寒さを感じさせないことが鉄則に。ここではまず、「健康維持に直結するオススメの寒さ対策」を紹介します。
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『猫の胃腸炎』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の胃腸炎』です。猫の胃腸炎とは、胃や腸の粘膜に炎症が起き、嘔吐・下痢などの消化器症状が起きることをいいます。猫に比較的よく見られる病気です。症状が悪化したり長引くと食欲低下・元気消失・脱水症状なども見られるようになります。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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『猫の膀胱炎』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の膀胱炎』です。猫の膀胱炎とは、膀胱に炎症がおこる病気です。猫の泌尿器疾患の中では発症率が高く、治療できなかった後も再発には引き続き注意が必要です。原因は様々ですが、特に猫の場合、原因が特定されない「特発性膀胱炎」もあります。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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健康なときこそ受けて! 猫に「血液検査」が必要な5つの理由
猫の健康診断のなかでも、「血液検査」はハードルが高いと感じてしまう飼い主さんもいるかもしれません。でも、健康なときにこそ、血液検査を受けるべきなのです。この記事では、猫に血液検査が必要な5つの理由について解説します。
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飼い主さん必読!「血液検査ってなぜ必要?」
自宅での健康チェック以外にも欠かせない、動物病院での受診。なかでも、猫の健康にとって大切な「血液検査」について、専門家の先生に伺いました。「なぜ血液検査は必要なの?」「怖がりの猫でも大丈夫?」。素朴な疑問や役立つ豆知識までご紹介します。
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タイミングが重要 猫の年齢に合わせた「動物病院の通い方」
猫の動物病院の通い方は、年齢によって変わります。飼い猫の長生きのためにも、年齢に合わせて健康診断の回数を調整したり、検査項目を追加したりすることが大切です。この記事では、猫の年齢別に動物病院の通い方をご紹介します。
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おマヌケな感じが愛らしい! 猫が舌をしまい忘れるワケ
ふとした瞬間に、愛猫が舌をチョロッと出したままでいる姿を見たことがありませんか?いったいどんな理由で舌を出しているのでしょうか。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に真相を聞いてみることに!
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メス猫がかかりやすい「がん」は 猫を守るためのスキンシップとは
人と同じように、猫も癌にかかってしまうことがあります。治療は日々進歩しているため、早く発見できればそれだけ良好な予後が期待できる可能性が高くなるでしょう。今回はそんな猫の癌について、かかりやすい猫の特徴や癌の種類などを解説します。
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人だと「アラ還」、10才の猫の体の変化は 飼い主が心がけたいことを獣医師が解説
猫の10才は、人の年齢に換算すると56~60才、いわゆる“アラ還”です。人はこの年齢になると体の不調が表面化しやすくなりますが、猫も同じ。今回は、10才のシニア猫にあらわれやすい健康面の変化や、お世話の方法などについて解説します。
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猫の「がん」は早期発見が大切。知っておきたい猫の悪性腫瘍
猫のがんは、診断技術の向上や飼い主さんの意識の高まりから発見しやすくなり、治療法も進化しています。とはいえガンは悪性の腫瘍なので、飼い主さんが気がつかないと大変なことになってしまうことも。そこで今回は、猫の「がん」について解説します。
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猫の毛艶が明らかに悪い気がする…考えられる「原因」とは?
愛猫を近くで見たり、撫でてあげたときに、「うちのコ、毛艶が悪い気がする」と感じることがあるかもしれません。猫の毛艶が悪いときに、どんな原因が考えられるのか…ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します!
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元気で長生きを目指すために! 猫の年齢別・動物病院の通いどきを知っておこう
猫も年齢の変化に伴い、必要なケアや健康のために気をつけるべきことも変化します。そのため、年齢の変化によって動物病院への通い方も変わってきます。元気で長生きを目指すために、年齢に応じた動物病院の通いどきを把握しておきましょう!
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外で暮らす子猫を保護 先住猫とすぐに対面させないほうがいい理由は?|獣医師解説
道端などで弱っている子猫を見つけたときに、保護を考える人もいるでしょう。そのまま家につれて帰る人もいるかもしれませんが、家に先住猫がいる場合には注意が必要です。この記事では、保護したばかりの子猫と先住猫をすぐに対面させないほうがいい理由について、ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が解説します。
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猫の健康診断にも「血液検査」がある 検査でわかることは?
猫の健康維持には欠かせない健康診断。しかし、どの検査に何の意味があるのかがよくわからない、という方もいるでしょう。そこで今回は、健康診断では一般的によく行われている「血液検査」について、詳しく解説します。
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